先月限りで所属先のコナミスポーツクラブを退社し、日本体操界初のプロ転向を果たした内村航平選手(27)が『アシックスジャパン』とアドバイザリースタッフ契約を締結し、21日、都内で行われた記者会見に出席した。
改めてプロ転向の理由を問われると「リオ五輪で(個人総合、団体で)金メダル2つ取って帰ってきて、すごく体操が広まったなということがあまりなかった。これだけ結果を残したし、今しかないと思ってリオの後に決心しました」と告白。さらに「自分の好きなような時間帯で練習ができるのが一番違う。もっと体操以外の部分もしっかりしたいと思っている。普段の部分の意識の変化は若干あるかな」と、活動のスタイルや心境の変化も明かした。
活動のロールモデルとして「錦織(圭)くんですかね、あとは北島康介さん」と名前を挙げると「スーパースターとして崇められてる選手なので、そういう領域までいきたい。子どもの憧れで、競技を広めることもしている。その選手たちを参考にして自分もやっていけたら」と体操界発展へ尽力を誓った。
会見では「小学校の授業以来、ドキドキしますね」と話し、書道で「挑戦」と今後の抱負をしたためた内村選手。出来栄えには「普通です」と照れ笑いを浮かべながら「一番の目標は2020年東京五輪に出場して結果を残すことが最低限の条件。そこを目指すなかで体操の素晴らしさ、面白さを子ども達に伝えて体操の人口を増やしていきたい」と言葉に力を込めた。
今後、内村選手はアシックス製品に関する広告やカタログ、ポスター、インターネットを通じて、宣伝や販売促進活動、イベント活動に協力し、同社も2020年東京五輪に向けて用具面を含めて内村選手を全面的にサポートする。
改めてプロ転向の理由を問われると「リオ五輪で(個人総合、団体で)金メダル2つ取って帰ってきて、すごく体操が広まったなということがあまりなかった。これだけ結果を残したし、今しかないと思ってリオの後に決心しました」と告白。さらに「自分の好きなような時間帯で練習ができるのが一番違う。もっと体操以外の部分もしっかりしたいと思っている。普段の部分の意識の変化は若干あるかな」と、活動のスタイルや心境の変化も明かした。
活動のロールモデルとして「錦織(圭)くんですかね、あとは北島康介さん」と名前を挙げると「スーパースターとして崇められてる選手なので、そういう領域までいきたい。子どもの憧れで、競技を広めることもしている。その選手たちを参考にして自分もやっていけたら」と体操界発展へ尽力を誓った。
会見では「小学校の授業以来、ドキドキしますね」と話し、書道で「挑戦」と今後の抱負をしたためた内村選手。出来栄えには「普通です」と照れ笑いを浮かべながら「一番の目標は2020年東京五輪に出場して結果を残すことが最低限の条件。そこを目指すなかで体操の素晴らしさ、面白さを子ども達に伝えて体操の人口を増やしていきたい」と言葉に力を込めた。
今後、内村選手はアシックス製品に関する広告やカタログ、ポスター、インターネットを通じて、宣伝や販売促進活動、イベント活動に協力し、同社も2020年東京五輪に向けて用具面を含めて内村選手を全面的にサポートする。
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2016/12/21