俳優の中山優馬、屋良朝幸が9日、ミュージカル『クロスハート』公開ゲネプロを行い、終了後の取材会に出席した。中山と屋良のダブル主演となる同作。きょう初日を迎えるが、中山は「存分にけいこしたので楽しみ。出演者全員が踊って歌って殺陣もするパワフルな舞台。見応えあることは間違いない」と自信を持ってアピールした。
大学でフランスの歴史を研究するサークル部員が、「100年戦争」の真っ只中である1428年のフランスにタイムスリップ。歴史の流れに背くことを理解しつつも、自らの宿命・愛・友情に揺れ動きながら突き進むというストーリー。中山は聖城芸術大学映画学科三年生の一之瀬悟とセザール、屋良は聖城芸術大学映画学科三年生の立花陸とリュックをそれぞれ2役演じる。
激しい殺陣が見どころとなる同作。中山は肉を食べてスタミナ強化しているが、「先輩(屋良)には筋肉つけろって言われる」と苦笑。屋良は「公演が終わった後にプロテインを飲んでいる」といい、中山がプロテインを飲まないことに「なんで筋肉のゴールデンタイムをなぜ逃すのか」とピシャリ。さらに「優馬のファンには申し訳ないが、これを機にムキムキになってほしい」と筋肉増加を勧めた。
公演中はクリスマスもあるが、昼公演のみで夜の公演は休演となっている。中山は「なんで夜公演なんでやらないんだ…。予定まったくない」と力なく笑うと、屋良は「クリスマスも優馬と一緒。何をしようか?」と2人で過ごす計画を提案。中山も「このあいだもラーメン連れて行ってもらった。何か2人でしたいと思います」と乗り気だった。
そのほか、大山真志、大湖せしる、中河内雅貴、玉野和紀、唯月ふうか、蘭乃はな、福井貴一が出席した。
同作はきょう9日に初日となり、28日まで東京・ZEPPブルーシアター六本木、来年1月6日から8日まで大阪・森ノ宮ピロティホールで上演される。
大学でフランスの歴史を研究するサークル部員が、「100年戦争」の真っ只中である1428年のフランスにタイムスリップ。歴史の流れに背くことを理解しつつも、自らの宿命・愛・友情に揺れ動きながら突き進むというストーリー。中山は聖城芸術大学映画学科三年生の一之瀬悟とセザール、屋良は聖城芸術大学映画学科三年生の立花陸とリュックをそれぞれ2役演じる。
激しい殺陣が見どころとなる同作。中山は肉を食べてスタミナ強化しているが、「先輩(屋良)には筋肉つけろって言われる」と苦笑。屋良は「公演が終わった後にプロテインを飲んでいる」といい、中山がプロテインを飲まないことに「なんで筋肉のゴールデンタイムをなぜ逃すのか」とピシャリ。さらに「優馬のファンには申し訳ないが、これを機にムキムキになってほしい」と筋肉増加を勧めた。
公演中はクリスマスもあるが、昼公演のみで夜の公演は休演となっている。中山は「なんで夜公演なんでやらないんだ…。予定まったくない」と力なく笑うと、屋良は「クリスマスも優馬と一緒。何をしようか?」と2人で過ごす計画を提案。中山も「このあいだもラーメン連れて行ってもらった。何か2人でしたいと思います」と乗り気だった。
そのほか、大山真志、大湖せしる、中河内雅貴、玉野和紀、唯月ふうか、蘭乃はな、福井貴一が出席した。
同作はきょう9日に初日となり、28日まで東京・ZEPPブルーシアター六本木、来年1月6日から8日まで大阪・森ノ宮ピロティホールで上演される。
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2016/12/09