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2世タレント・華子、離婚後に味わった地獄をテレビ初告白

 芸能人たちが過去の失敗から得た教訓を「自分のようにならないように」と伝授するテレビ朝日系人気バラエティー『しくじり先生 俺みたいになるな!!』。次回、12日放送の3時間スペシャル(後7:00〜9:48)に、女優・多岐川裕美の一人娘、華子(旧芸名:多岐川華子)が出演。今年4月に改名した真相を打ち明ける。

12月12日放送の『しくじり先生』に“おままごと婚”でしくじった華子(旧:多岐川華子)が登場(C)テレビ朝日

12月12日放送の『しくじり先生』に“おままごと婚”でしくじった華子(旧:多岐川華子)が登場(C)テレビ朝日

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 子どもの頃から何不自由ないリッチな生活を送ってきた、華子。15歳で芸能界デビューして以来、映画、ドラマ、バラエティー番組などで活躍し、“2世タレント”の王道を歩んできた。ところが、ある出来事を機に、芸能界での仕事が激減。それは“スピード離婚”。

 2011年11月、当時22歳だった華子は、かねてから交際していた俳優の仁科克基(28)と入籍。当時、大物タレントの2世同士の結婚として騒がれ、超豪華な披露宴を開いたにもかかわらず、わずか1年9ヶ月で結婚生活は終焉。“おままごと婚”だと世間の失笑を買ってしまった。

 離婚から4年が経過し、ようやく気持ちの整理がついたという華子。離婚にまつわる最大のしくじりは、「親の顔に泥を塗ってしまった」ことだと反省する。その原因は、「自分が世間知らずだったから」と非を認め、離婚後に迷い込んだ地獄、そして現在の驚きの暮らしぶりについてテレビで初告白する。

 授業では、世間知らずが発端で死にかけた2つの事件(!?)についても振り返り、“世間知らず”からの脱却を宣言する。

 今回の教室には、同じく2世タレントのIMALU、ドイツ生まれのお嬢様として知られる乃木坂46・生田絵梨花、娘の真麻と共演する機会も多い高橋英樹ら、華子“先生”と境遇が重なる“生徒”たちが聴講。はたして、生徒たちの反応は…!? 子育て世代にとって必見の授業になりそうだ。

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  • 12月12日放送の『しくじり先生』に“おままごと婚”でしくじった華子(旧:多岐川華子)が登場(C)テレビ朝日
  • 教室には境遇が似ている2世タレント、お嬢様が集まった(C)テレビ朝日

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