お笑いコンビ・銀シャリが4日、漫才日本一決定戦『M-1グランプリ2016』(ABC・テレビ朝日系)で優勝し4日、東京・テレビ朝日で会見を行った。漫才同様、会見も“しゃべくり”で笑わせ、笑顔で喜びを伝えた2人。全国でも数人だという鰻(うなぎ)という珍しい名字を持つボケの鰻和弘(33)は、ネットなどで「ウナギを食べると死ぬ」と紹介されているエピソードの真偽についても説明した。
鰻という名字は非常に珍しく、昨年結婚を発表した際には「いま鰻(姓)は日本に6人しかいない。だから『7人目の鰻になってください』」とプロポーズしたと話していたほど。これまでも、テレビ番組などで先祖たちがウナギを食べて亡くなり、自身の兄は「うなぎパイを食べたら泡を吹いて倒れた」と話してきた。
過去のテレビ番組で、そのうわさを検証しようとウナギを食べさせられそうになったが、「食べると、検証の失敗は“死ぬ”ってことなのでできなかった」と苦笑。相方の橋本直(36)が、鰻の先祖に関係があるという鹿児島・鰻池について説明し、「鰻池に大ウナギが出た。その集落はウナギを神様として祀って、神様として祀っている鰻を食べると祟りが起きるといううわさがあったけれど、食べた先祖2人が原因不明の心臓麻痺で亡くなっている」。
体への影響などを検査したところ、「大学の教授に、冗談でも食べてはダメですと言われた。脳が思い込んでいると、人間は死ぬらしいです。それ聞いて怖くなりました」と怯えていた。
鰻という名字は非常に珍しく、昨年結婚を発表した際には「いま鰻(姓)は日本に6人しかいない。だから『7人目の鰻になってください』」とプロポーズしたと話していたほど。これまでも、テレビ番組などで先祖たちがウナギを食べて亡くなり、自身の兄は「うなぎパイを食べたら泡を吹いて倒れた」と話してきた。
過去のテレビ番組で、そのうわさを検証しようとウナギを食べさせられそうになったが、「食べると、検証の失敗は“死ぬ”ってことなのでできなかった」と苦笑。相方の橋本直(36)が、鰻の先祖に関係があるという鹿児島・鰻池について説明し、「鰻池に大ウナギが出た。その集落はウナギを神様として祀って、神様として祀っている鰻を食べると祟りが起きるといううわさがあったけれど、食べた先祖2人が原因不明の心臓麻痺で亡くなっている」。
体への影響などを検査したところ、「大学の教授に、冗談でも食べてはダメですと言われた。脳が思い込んでいると、人間は死ぬらしいです。それ聞いて怖くなりました」と怯えていた。
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2016/12/04