モデル・タレントの藤田ニコル（18）が4日、東京・お台場ヴィーナスフォート パレットタウンで行われた『ニナ XMASツリー』3Dホログラム オープニングイベントに出席。今年、テレビを中心に引っ張りだこだった藤田は「本当に駆け抜けた一年」と振り返った。

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　「年末までテレビにいれたらいいなと思って仕事をしてきた」と話し、多忙ぶりを喜んだ藤田。ブレークの翌年が“勝負”となるが「1月とか先のスケジュールが決まってきて、まだ（芸能界に）いれてよかった〜と思いました。2017年もいっぱいロケに行きたい！」と安堵の表情を浮かべつつ、気合十分に意気込んだ。

　一方で近づくクリスマスについて話題が移ると「（恋人は）いない…」とトーンダウン。自身の恋愛事情は包み隠さないタイプだというが「堂々と手をつないでデートしたい。だんだんとそれが面倒な世界になってきちゃったから…」と“有名税”に苦笑いしていた。

　ニナ リッチのフレグランス「ニナ オーデトワレ」発売10周年を記念して設置された「ニナ XMASツリー」は、ニナのリンゴ型ボトルに、最新技術の3Dホログラムを利用したオーナメントが見どころの体験型クリスマスツリー。フォトブースで動画を撮影すると、ツリーの台座部分に飾られたリンゴ型オーナメントに映し出され、ツリーの一部になれる仕掛けになっている。25日まで同所で展示。