女優の土屋太鳳(21)が4日、都内で行われた銀座コージーコーナー『夢のクリスマスケーキコンテスト2016』「Kid's Dream Cake」発売記念イベントに出席。主演を務めたNHKの連続テレビ小説『まれ』で一流のパティシエを目指すヒロインを演じた土屋は、久しぶりにパティシエの制服に袖を通すと「私にとってパティシエールという職業は大事な存在で、人生に影響を与えてくれた仕事。またこうして着ることができて幸せ」と感慨深げに笑顔を浮かべた。
大勢の報道陣を前に生クリーム絞りを実演。立ち合ったプロのパティシエも「さすがです」と絶賛する腕前を披露した土屋は、現在も定期的にお菓子作りを楽しんでいるようで「去年、母にクリスマスケーキを作りました。すごくおいしかったです」と自画自賛して笑わせた。
今年も映画『青空エール』や『金メダル男』、ドラマ『お迎えデス。』(4月期、日本テレビ)、放送中の『IQ246〜華麗なる事件簿〜』(TBS)と、多くの作品に出演し多忙を極めた。本人も怒涛の日々を振り返り「今年はいろんな役を行き来したので、30年間くらい生きた感じ。たくさん生きたなと思います」と充実感をにじませると「来年もいろんなことに挑戦したい。なかなか友達に会うことはできなかったけど、みんな応援してくれているのでお世話になった方にいろんな感情を届けたい」とさらなる飛躍を誓った。
“こんなクリスマスケーキがあったらいいな”というイラストを全国の子どもたちから募集してグランプリ作品を実際に商品化する同コンテスト。過去最多の1万7633通のなかから北海道在住の平野愛実ちゃん(5)の「クリスマス レインボー ケーキ」がグランプリに輝いた。きょう4日から18日まで予約可能。
プレゼンターを務めた土屋は「お子さんが考えるケーキは、大人が考えつかないような夢がいっぱい詰まってる作品ばかりで、見るだけで幸せになりました」。グランプリ作品をひと“口”先に試食すると「優しい味がしてすごくおいしい。“まれ”にみるケーキです」と顔をほころばせていた。
大勢の報道陣を前に生クリーム絞りを実演。立ち合ったプロのパティシエも「さすがです」と絶賛する腕前を披露した土屋は、現在も定期的にお菓子作りを楽しんでいるようで「去年、母にクリスマスケーキを作りました。すごくおいしかったです」と自画自賛して笑わせた。
今年も映画『青空エール』や『金メダル男』、ドラマ『お迎えデス。』(4月期、日本テレビ)、放送中の『IQ246〜華麗なる事件簿〜』(TBS)と、多くの作品に出演し多忙を極めた。本人も怒涛の日々を振り返り「今年はいろんな役を行き来したので、30年間くらい生きた感じ。たくさん生きたなと思います」と充実感をにじませると「来年もいろんなことに挑戦したい。なかなか友達に会うことはできなかったけど、みんな応援してくれているのでお世話になった方にいろんな感情を届けたい」とさらなる飛躍を誓った。
“こんなクリスマスケーキがあったらいいな”というイラストを全国の子どもたちから募集してグランプリ作品を実際に商品化する同コンテスト。過去最多の1万7633通のなかから北海道在住の平野愛実ちゃん(5)の「クリスマス レインボー ケーキ」がグランプリに輝いた。きょう4日から18日まで予約可能。
プレゼンターを務めた土屋は「お子さんが考えるケーキは、大人が考えつかないような夢がいっぱい詰まってる作品ばかりで、見るだけで幸せになりました」。グランプリ作品をひと“口”先に試食すると「優しい味がしてすごくおいしい。“まれ”にみるケーキです」と顔をほころばせていた。
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2016/12/04