女優で歌手の神田沙也加(30)が、アニメーション映画『劇場版 ソードアート・オンライン-オーディナル・スケール-』(来年2月18日公開)で、新キャラクターのAR(拡張現実)アイドルとして人気を集める歌姫・ユナの声優を務めることが、明らかになった。このほど、都内で行われた公開アフレコに参加した神田は「今までの活動の中でアイドルになったことがないものですから、ARアイドルというキャラクターを存分に楽しませてもらいました」と声を弾ませた。
役作りにあたってのこだわりについては「実際の3次元で参考にしたというものはなかったんですけど、楽曲がものすごくカッコイイものと“アイドル”っていうかわいらしい曲で、ディレクションも実際よりも甘い声でという指示を受けました」とにっこり。「キャラクター的には、ちょっと小悪魔っぽいかわいらしさもある役柄で、ビジュアルもとってもカワイイので、すごくうれしかったです」と喜びをかみしめた。
2014年公開の映画『アナと雪の女王』で、王女・アナ役の日本語吹き替え版声優と劇中歌も披露していた神田。今回も劇中歌を5曲担当しており「本当に何曲も歌わせていただきまして、ジャンルがバラエティーに富んでいて、たくさん映画の中で聴いていただける形になっているので、迫力のあるバトルシーンのお手伝いができればなという思いで歌わせていただきました」と言葉に力を込めていた。
第15回電撃小説大賞の大賞を受賞した川原礫氏による小説が原作の同映画は、ヴァーチャルリアリティ(VR)技術を用いたゲームの世界に閉じ込められた主人公・キリトが、仲間たちとともにクリアを目指す物語。これまで2度のテレビアニメ化が行われているが、今回は川原氏完全書き下ろしによる新作となる。
神田のほかに劇場版限定キャラクターの発表も行われ、謎の青年剣士・エイジ役を井上芳雄、AR拡張デバイス「オーグマー」の開発者・重村教授役を鹿賀丈史が務めることが決定。来年2月18日より公開される。
役作りにあたってのこだわりについては「実際の3次元で参考にしたというものはなかったんですけど、楽曲がものすごくカッコイイものと“アイドル”っていうかわいらしい曲で、ディレクションも実際よりも甘い声でという指示を受けました」とにっこり。「キャラクター的には、ちょっと小悪魔っぽいかわいらしさもある役柄で、ビジュアルもとってもカワイイので、すごくうれしかったです」と喜びをかみしめた。
2014年公開の映画『アナと雪の女王』で、王女・アナ役の日本語吹き替え版声優と劇中歌も披露していた神田。今回も劇中歌を5曲担当しており「本当に何曲も歌わせていただきまして、ジャンルがバラエティーに富んでいて、たくさん映画の中で聴いていただける形になっているので、迫力のあるバトルシーンのお手伝いができればなという思いで歌わせていただきました」と言葉に力を込めていた。
第15回電撃小説大賞の大賞を受賞した川原礫氏による小説が原作の同映画は、ヴァーチャルリアリティ(VR)技術を用いたゲームの世界に閉じ込められた主人公・キリトが、仲間たちとともにクリアを目指す物語。これまで2度のテレビアニメ化が行われているが、今回は川原氏完全書き下ろしによる新作となる。
神田のほかに劇場版限定キャラクターの発表も行われ、謎の青年剣士・エイジ役を井上芳雄、AR拡張デバイス「オーグマー」の開発者・重村教授役を鹿賀丈史が務めることが決定。来年2月18日より公開される。
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2016/12/06