人気デュオ・KinKi Kidsの堂本光一(37)が15日、都内で行われた帝国劇場2017年2・3月公演『Endless SHOCK』の制作発表会に登壇した。同作は、千穐楽となる来年3月31日昼公演で2000年11月の初演以来、通算上演1500回を達成予定。光一の代表作として定着しているが、報道陣にいずれ後輩を主演にする考えはあるかを聞かれ「あっても全然いいと思う。この作品自体がフィジカル的に非常にきついステージなので、まだまだ平気ですが限度があると思う」と“引き際”についても言及した。
「そうなった時は演出にまわってもいいし、誰かがやるならその人を全力でバックアップできれば」とした光一だが「そうするためにも作品をもっと定着させないといけない」と奮起。「(後輩に)譲らないというより、やれるもんならやってみろというものを作らないといけない」と気を引き締めていた。
同舞台はジャニー喜多川氏が作・構成・演出を務めるニューヨーク・ブロードウェイを舞台にしたエンターテインメント作品。激しいアクションや殺陣(たて)、22段の大階段落ちなどの見せ場があり「上から目線でいうと、やれるもんならやってみろ」とまだまだ現役宣言。「自分に言い聞かせているだけですが、そうじゃないと頼もしい後輩もたくさんいるので、今後続けていけない」と鼓舞していた。
2014年には光一がミュージカル単独主演記録1位を樹立し、今回ついに1500回公演という大記録に到達するが「実感はない」といい「今まで『SHOCK』に携わってくれたすべてのキャスト・スタッフ・お客さんにすべての感謝をのせてステージに立てたらいいな」と改めて意気込みを語った。
共演は、屋良朝幸、福田悠太、松崎祐介、浜中文一、寺西拓人、松田元太、松倉海斗、松浦雅、石川直、前田美波里ら。来年2月1日より上演。なお、9月には大阪・梅田劇場メインホール、10月には福岡・博多座公演も2年ぶりに決定している。
「そうなった時は演出にまわってもいいし、誰かがやるならその人を全力でバックアップできれば」とした光一だが「そうするためにも作品をもっと定着させないといけない」と奮起。「(後輩に)譲らないというより、やれるもんならやってみろというものを作らないといけない」と気を引き締めていた。
同舞台はジャニー喜多川氏が作・構成・演出を務めるニューヨーク・ブロードウェイを舞台にしたエンターテインメント作品。激しいアクションや殺陣(たて)、22段の大階段落ちなどの見せ場があり「上から目線でいうと、やれるもんならやってみろ」とまだまだ現役宣言。「自分に言い聞かせているだけですが、そうじゃないと頼もしい後輩もたくさんいるので、今後続けていけない」と鼓舞していた。
2014年には光一がミュージカル単独主演記録1位を樹立し、今回ついに1500回公演という大記録に到達するが「実感はない」といい「今まで『SHOCK』に携わってくれたすべてのキャスト・スタッフ・お客さんにすべての感謝をのせてステージに立てたらいいな」と改めて意気込みを語った。
共演は、屋良朝幸、福田悠太、松崎祐介、浜中文一、寺西拓人、松田元太、松倉海斗、松浦雅、石川直、前田美波里ら。来年2月1日より上演。なお、9月には大阪・梅田劇場メインホール、10月には福岡・博多座公演も2年ぶりに決定している。
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2016/11/15