女優の広末涼子が、12月29日にテレビ東京系で放送される単発ドラマ『ダメ父ちゃん、ヒーローになる! 崖っぷち!人情広告マン奮闘記』(後9:00)に、俳優・沢村一樹が演じる主人公・杉山利史の元妻、石原幸子役で出演することがわかった。広末は「沢村さんと十数年振りにご一緒させていただき、まさかの元妻役ということで大変光栄でした。撮影の際に、沢村さんからも『感慨深い』とお言葉をいただきました」と話している。
広末と沢村の共通の出演作は、2001年7月期の連続ドラマ『できちゃった結婚』(フジテレビ)以来。今作で広末が演じる幸子は、家庭を顧みず、仕事ばかりしていた杉山に愛想がつきて離婚し、現在は、横浜・元町で雑貨屋を営んでいたが、娘・早苗(鈴木梨央)を連れて、突然、杉山のもとに転がり込んでくる。
広末は「沢村さん演じる主人公・杉山の変化や成長がこの物語の鍵だと思います。娘役の梨央ちゃんがとにかくかわいかった! こんなにしっかりした小6がいるんだ、と驚きました。彼女の演技も見どころです」と語っている。
同作は、『海の見える理髪店』で第155回(2016年上半期)直木賞を受賞した荻原浩氏の人気シリーズ「ユニバーサル広告社シリーズ」から『なかよし小鳩組』が原作。脚本は、来春スタートの連続テレビ小説『ひよっこ』を手掛ける岡田惠和氏が担当する。
倒産寸前の弱小広告会社で働く杉山の元に、社長の石井(小堺一機)が大きな仕事を持ってきた。その仕事内容は、“ヤクザの小鳩組”のイメージアップを考えること。さらに、お目付け役として、広告社に強面のヤクザ・河田(杉本哲太)が常駐することに。別れた妻や娘との関係という家庭問題を抱えながら、会社の存続と父親のプライドを賭けた、中年広告マン杉山の奮闘を描く。
ユニバーサル広告社のメンバーとして、勝気で毒舌な女性社員・猪熊エリカ役に臼田あさ美、自称・ミュージシャンのやる気ゼロの社員・村崎役に柄本時生。小鳩組・組長役に伊武雅刀、見張り役として広告社に常駐することになる小鳩組の組員・河田薫役に杉本哲太、同じく小鳩組の組員・西脇勝也役に上杉柊平らが出演する。
広末と沢村の共通の出演作は、2001年7月期の連続ドラマ『できちゃった結婚』(フジテレビ)以来。今作で広末が演じる幸子は、家庭を顧みず、仕事ばかりしていた杉山に愛想がつきて離婚し、現在は、横浜・元町で雑貨屋を営んでいたが、娘・早苗(鈴木梨央)を連れて、突然、杉山のもとに転がり込んでくる。
広末は「沢村さん演じる主人公・杉山の変化や成長がこの物語の鍵だと思います。娘役の梨央ちゃんがとにかくかわいかった! こんなにしっかりした小6がいるんだ、と驚きました。彼女の演技も見どころです」と語っている。
同作は、『海の見える理髪店』で第155回(2016年上半期)直木賞を受賞した荻原浩氏の人気シリーズ「ユニバーサル広告社シリーズ」から『なかよし小鳩組』が原作。脚本は、来春スタートの連続テレビ小説『ひよっこ』を手掛ける岡田惠和氏が担当する。
倒産寸前の弱小広告会社で働く杉山の元に、社長の石井(小堺一機)が大きな仕事を持ってきた。その仕事内容は、“ヤクザの小鳩組”のイメージアップを考えること。さらに、お目付け役として、広告社に強面のヤクザ・河田(杉本哲太)が常駐することに。別れた妻や娘との関係という家庭問題を抱えながら、会社の存続と父親のプライドを賭けた、中年広告マン杉山の奮闘を描く。
ユニバーサル広告社のメンバーとして、勝気で毒舌な女性社員・猪熊エリカ役に臼田あさ美、自称・ミュージシャンのやる気ゼロの社員・村崎役に柄本時生。小鳩組・組長役に伊武雅刀、見張り役として広告社に常駐することになる小鳩組の組員・河田薫役に杉本哲太、同じく小鳩組の組員・西脇勝也役に上杉柊平らが出演する。
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2016/11/14