お笑いコンビ・千原兄弟の千原せいじ(46)が6日、神奈川・横浜赤レンガ倉庫で行われたトークイベント「東北6県入魂! ストリート〜文化放送×よしもと住みます芸人『新しい東北』職人技プロジェクト with復興庁〜」に登場。復興庁とのイベントに上機嫌のせいじは「こういう国との仕事をしておくとね、銀行がお金を貸してくれやすいんですよ」とぶっちゃけて会場の笑いを誘った。
続けて「あとは、NHKの教育(Eテレ)の方の仕事を持つと、ちょっと(貸してくれる)ケタが変わってくる。4年間やっていると、まぁまぁ変わってきますね」とニンマリ。これからも国との仕事を増やしたいというせいじに、報道陣から「政治家への転身は?」との質問が飛ぶも、「そんなもん、絶対イヤですよ! 庁との仕事をしたいだけですから」と笑顔で明かした。
同イベントは、文化放送とよしもとクリエイティブ・エージェンシーが「東北の伝統工芸品の魅力と技を全国へ発信すること」を目的にスタート。9月30日からは同局において、ラジオ番組『千原せいじ、住みます芸人の東北6県入魂!』(毎週金曜 後7:35〜)が放送されている。
ラジオがスタートして、1ヶ月以上が経過したが「まだまだ全国区でなくて、いいものが番組では紹介されているので、その辺は勉強させてもらっていますね」としみじみ。「真冬の青森とかは行ってみたいですね。同じ雪景色でも北海道とはまた違って、重い感じがするし、樹氷とかも見てみたいですよね」と東北への訪問にも意欲を見せていた。
イベントにはそのほか、復興庁の橘慶一郎副大臣、東北5県のよしもと住みます芸人(福島=ヒッキー北風、青森=キューティーブロンズ、宮城=爆笑コメディアンズ、山形=笑福亭笑助、秋田=桂三河)も登場した。
続けて「あとは、NHKの教育(Eテレ)の方の仕事を持つと、ちょっと(貸してくれる)ケタが変わってくる。4年間やっていると、まぁまぁ変わってきますね」とニンマリ。これからも国との仕事を増やしたいというせいじに、報道陣から「政治家への転身は?」との質問が飛ぶも、「そんなもん、絶対イヤですよ! 庁との仕事をしたいだけですから」と笑顔で明かした。
同イベントは、文化放送とよしもとクリエイティブ・エージェンシーが「東北の伝統工芸品の魅力と技を全国へ発信すること」を目的にスタート。9月30日からは同局において、ラジオ番組『千原せいじ、住みます芸人の東北6県入魂!』(毎週金曜 後7:35〜)が放送されている。
ラジオがスタートして、1ヶ月以上が経過したが「まだまだ全国区でなくて、いいものが番組では紹介されているので、その辺は勉強させてもらっていますね」としみじみ。「真冬の青森とかは行ってみたいですね。同じ雪景色でも北海道とはまた違って、重い感じがするし、樹氷とかも見てみたいですよね」と東北への訪問にも意欲を見せていた。
イベントにはそのほか、復興庁の橘慶一郎副大臣、東北5県のよしもと住みます芸人(福島=ヒッキー北風、青森=キューティーブロンズ、宮城=爆笑コメディアンズ、山形=笑福亭笑助、秋田=桂三河)も登場した。
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2016/11/06