俳優の東出昌大(28)、池松壮亮(26)、菅田将暉(23)が29日、都内で行われた映画『デスノート Light up the NEW world』(佐藤信介監督)初日舞台あいさつに登壇した。話題を集めた前作の公開から10年。続編への期待が高まる中、満席となった客席を眺めた主演の東出は「初日を迎えて、お客さんが笑顔でこちらを向いてくれて、やっと肩の荷が下りた気がします」と万感の思いを語った。
同作は藤原竜也演じるキラこと夜神月と、松山ケンイチ演じるLが対決してから10年後が舞台。6冊のデスノートをめぐって大混乱に陥る世界が描かれ、デスノート対策本部捜査官の三島役を東出、Lの正統な後継者・竜崎役を池松、キラ信奉者でサイバーテロリストの紫苑役を菅田が演じる。きのう28日の夜には、新作につながるエピソードを紡いだ特別編「逆襲の天才」が日本テレビ系で放送された。
自宅で視聴したという東出は「『やっぱりプレッシャーあったんだな』と痛感しました」と告白。3ヶ月の撮影は「前作を越えるのはまた難しいというか、全然話が違うので…。でも、偉大な先輩たちの誇りや覚悟を僕らが受け継いで、さらに力を増してスクリーンに存在しなくてはと思って撮った」と回想。最後に「衝撃な展開が続きましたが、まだまだ解き明かされていない推理があるので2、3回と劇場に足を運んでください」と呼びかけた。
31日のハロウィンを目前としたこの日、キャストは客席を回りながらファンにお菓子をプレゼント。舞台あいさつでは「ほかの2人には負けないこと」をそれぞれ発表し、一人だけ真っ白な衣装で登場した菅田は「白色は、一番俺が似合うかな」、池松は「起きてから立ち上がるまでのスピード」、そして東出は「代謝は負けない。すごい汗っかきなんです」と明かした。
★YouTube公式チャンネル「オリコン芸能ニュース」
同作は藤原竜也演じるキラこと夜神月と、松山ケンイチ演じるLが対決してから10年後が舞台。6冊のデスノートをめぐって大混乱に陥る世界が描かれ、デスノート対策本部捜査官の三島役を東出、Lの正統な後継者・竜崎役を池松、キラ信奉者でサイバーテロリストの紫苑役を菅田が演じる。きのう28日の夜には、新作につながるエピソードを紡いだ特別編「逆襲の天才」が日本テレビ系で放送された。
自宅で視聴したという東出は「『やっぱりプレッシャーあったんだな』と痛感しました」と告白。3ヶ月の撮影は「前作を越えるのはまた難しいというか、全然話が違うので…。でも、偉大な先輩たちの誇りや覚悟を僕らが受け継いで、さらに力を増してスクリーンに存在しなくてはと思って撮った」と回想。最後に「衝撃な展開が続きましたが、まだまだ解き明かされていない推理があるので2、3回と劇場に足を運んでください」と呼びかけた。
31日のハロウィンを目前としたこの日、キャストは客席を回りながらファンにお菓子をプレゼント。舞台あいさつでは「ほかの2人には負けないこと」をそれぞれ発表し、一人だけ真っ白な衣装で登場した菅田は「白色は、一番俺が似合うかな」、池松は「起きてから立ち上がるまでのスピード」、そして東出は「代謝は負けない。すごい汗っかきなんです」と明かした。
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2016/10/29