俳優の生田斗真(32)が、人気漫画を実写化する映画『先生!』(2017年秋公開)に主演することが26日、わかった。本作のテーマは、教師と生徒の“純愛”。恋愛映画は『僕等がいた』以来5年ぶりとなる生田は「生田、久々に恋愛映画やるってよ。キュンキュンを超えて、ギュンギュンする映画を作ります」と気合十分。生田演じる教師に人生初めての恋をする女子高生を広瀬すず(18)が演じ、初共演を果たす。
原作は、1996年から2003年まで別冊マーガレット(集英社)で連載された河原和音氏による同名漫画。一見生真面目でとっつきにくいが、根はやさしく教師愛に溢れる世界史の教師・伊藤貢作(生田)と、その優しさに触れ、一途に伊藤を想う恋愛初心者の島田響(広瀬)。大人と子ども、教師と生徒、本音と建前…さまざまな思いが交錯する中、不器用で純粋な2人の“じれったい恋”を描く。
監督は、『僕等がいた』前後篇(12年)で生田とタッグを組み、『陽だまりの彼女』(13年)、『アオハライド』(14年)、『青空エール』(16年)などを手がけた恋愛映画の名手・三木孝浩氏。脚本は、『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』でテレビアニメ、小説、劇場版の脚本を担当し、その後も『心が叫びたがってるんだ。』(15年)など話題のアニメ作品に携わってきた岡田麿里氏が務める。
生田は「三木監督の描く、青春時代の一瞬の煌めき、キラキラと輝く眩しい世界観の中で、大人の男を精一杯演じたいと思っています」と意欲を見せ、初共演の広瀬に対して「映画に対して、お芝居に対して、とても誠実な広瀬さんと御一緒出来ること、今から本当に楽しみにしています」と期待。
広瀬は「ここまで王道なラブストーリーの作品は初めてなのでどんな世界でどんな感情に出会うのかな、と思うと、ただただ楽しみです。少し恥ずかしい気持ちもありますが、伊藤先生への気持ちを大切に、先生のことを大好きになりたいと思います」とコメント。これまでも、今年公開された『ちはやふる』では競技かるた、『四月は君の嘘』ではバイオリン、来年公開の『チア☆ダン〜女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話〜』ではチアダンスと新しいジャンルに臨んできたが、本作では響が所属する部活動として弓道に挑戦する。
原作は、1996年から2003年まで別冊マーガレット(集英社)で連載された河原和音氏による同名漫画。一見生真面目でとっつきにくいが、根はやさしく教師愛に溢れる世界史の教師・伊藤貢作(生田)と、その優しさに触れ、一途に伊藤を想う恋愛初心者の島田響(広瀬)。大人と子ども、教師と生徒、本音と建前…さまざまな思いが交錯する中、不器用で純粋な2人の“じれったい恋”を描く。
監督は、『僕等がいた』前後篇(12年)で生田とタッグを組み、『陽だまりの彼女』(13年)、『アオハライド』(14年)、『青空エール』(16年)などを手がけた恋愛映画の名手・三木孝浩氏。脚本は、『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』でテレビアニメ、小説、劇場版の脚本を担当し、その後も『心が叫びたがってるんだ。』(15年)など話題のアニメ作品に携わってきた岡田麿里氏が務める。
生田は「三木監督の描く、青春時代の一瞬の煌めき、キラキラと輝く眩しい世界観の中で、大人の男を精一杯演じたいと思っています」と意欲を見せ、初共演の広瀬に対して「映画に対して、お芝居に対して、とても誠実な広瀬さんと御一緒出来ること、今から本当に楽しみにしています」と期待。
広瀬は「ここまで王道なラブストーリーの作品は初めてなのでどんな世界でどんな感情に出会うのかな、と思うと、ただただ楽しみです。少し恥ずかしい気持ちもありますが、伊藤先生への気持ちを大切に、先生のことを大好きになりたいと思います」とコメント。これまでも、今年公開された『ちはやふる』では競技かるた、『四月は君の嘘』ではバイオリン、来年公開の『チア☆ダン〜女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話〜』ではチアダンスと新しいジャンルに臨んできたが、本作では響が所属する部活動として弓道に挑戦する。
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2016/10/27