女優の宮崎あおいが6日、都内で行われた映画『バースデーカード』(22日公開)披露試写会に出席。この日は映画主題歌「向日葵」を歌う木村カエラも登壇すると、宮崎は「カエラちゃんの大ファン。昔から大好き」と感激し、「舞台あいさつに立てるというのは、カエラちゃんに会えるということなので、きょうはルンルンです」と笑顔だった。
10歳の時、母親の芳恵(宮崎)が病死した紀子(橋本愛)。それから20歳になるまでの10年間、毎年母から届くバースデーカードを通し、家族の心温まる交流を描く。メガホンをとった吉田康弘監督が脚本を執筆したオリジナル作品。
主題歌を託された木村は映画を観賞したほか、吉田監督の話を聞き、楽曲を完成させた。木村は「観終わった時あたたかい愛を感じた。子どもは太陽、親は太陽を見続ける向日葵。その関係性をうまく歌詞にできれば」と作品への思いを語ると、橋本は「すごくすてきな曲で感動した。この曲はおの映画を確実に底上げしてくれた」と大絶賛だった。
試写会にはそのほか、紀子の弟・正男役の須賀健太、一家の大黒柱である父・宗一郎役のユースケ・サンタマリア、吉田監督も登壇した。
10歳の時、母親の芳恵(宮崎)が病死した紀子(橋本愛)。それから20歳になるまでの10年間、毎年母から届くバースデーカードを通し、家族の心温まる交流を描く。メガホンをとった吉田康弘監督が脚本を執筆したオリジナル作品。
主題歌を託された木村は映画を観賞したほか、吉田監督の話を聞き、楽曲を完成させた。木村は「観終わった時あたたかい愛を感じた。子どもは太陽、親は太陽を見続ける向日葵。その関係性をうまく歌詞にできれば」と作品への思いを語ると、橋本は「すごくすてきな曲で感動した。この曲はおの映画を確実に底上げしてくれた」と大絶賛だった。
試写会にはそのほか、紀子の弟・正男役の須賀健太、一家の大黒柱である父・宗一郎役のユースケ・サンタマリア、吉田監督も登壇した。
コメントする・見る
2016/10/06