俳優の佐藤健と女優の有村架純が6日、都内で行われた映画『何者』(15日公開)ガールズ試写会イベントに登場。お互いの印象について聞かれると、有村が「健さんから『(動物の)ナマケモノみたいだね』って言われました」と明かした。
佐藤は発言の真意について「すべての動きが丁寧で、若干遅い。例えば、飲んでいるコップを戻す時もこういう感じで、若干遅いんだよね」と動きを交えながら説明。有村が「そんなに遅くないですよ! でも、慌てるといいことがないので、それだったら冷静でいようと…」と必死に釈明。会場から歓声が上がると佐藤は「普通のことを言ったね。(それでも良い反応なのは)ズルい!ズルい系女子だね」と魔性な一面もチクリと口撃した。
イベントでは、トータライザーを使って会場の女性客150人の「恋愛意識調査」も実施。「友情よりも恋愛のほうが大事?」とのお題では、佐藤が「もちろん比べることはできないんですけど、恋愛をちょっと重視している方がいいと思う。友人はそれをわかってくれるから。僕は恋愛の方をちょっと重視しているくらいにしていますね」と自身の恋愛観を語る場面もあり、観客はウットリとした様子で聞き入っていた。
同作は、『桐島、部活やめるってよ』の原作者・朝井リョウ氏の直木賞受賞作を、『愛の渦』の三浦大輔監督が映画化。就職活動対策のために集まった5人の大学生が、SNSや面接で発する言葉の奥に見え隠れする本音や自意識により、関係性が変わっていくさまを描く。
佐藤は発言の真意について「すべての動きが丁寧で、若干遅い。例えば、飲んでいるコップを戻す時もこういう感じで、若干遅いんだよね」と動きを交えながら説明。有村が「そんなに遅くないですよ! でも、慌てるといいことがないので、それだったら冷静でいようと…」と必死に釈明。会場から歓声が上がると佐藤は「普通のことを言ったね。(それでも良い反応なのは)ズルい!ズルい系女子だね」と魔性な一面もチクリと口撃した。
イベントでは、トータライザーを使って会場の女性客150人の「恋愛意識調査」も実施。「友情よりも恋愛のほうが大事?」とのお題では、佐藤が「もちろん比べることはできないんですけど、恋愛をちょっと重視している方がいいと思う。友人はそれをわかってくれるから。僕は恋愛の方をちょっと重視しているくらいにしていますね」と自身の恋愛観を語る場面もあり、観客はウットリとした様子で聞き入っていた。
同作は、『桐島、部活やめるってよ』の原作者・朝井リョウ氏の直木賞受賞作を、『愛の渦』の三浦大輔監督が映画化。就職活動対策のために集まった5人の大学生が、SNSや面接で発する言葉の奥に見え隠れする本音や自意識により、関係性が変わっていくさまを描く。
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2016/10/06