荒木飛呂彦氏(56)による長編人気漫画『ジョジョの奇妙な冒険』が実写映画化されることが28日、都内で行われた記者会見で発表された。『藁の楯』『テラフォーマーズ』の三池崇史監督(56)がメガホンをとり、日本を舞台にした第4部「ダイヤモンドは砕けない」を映画化。主演は、数々の漫画実写化作品に出演してきた山崎賢人(22)が抜てきされ、主人公・東方仗助を演じる。神木隆之介(23)、小松菜奈(20)、岡田将生(27)、真剣佑(19)、山田孝之(32)、伊勢谷友介(40)らが共演し、2017年夏公開予定。 東宝株式会社とワーナー ブラザース ジャパン合同会社が初めて共同製作・配給し、これまでにもうわさされてきた『ジョジョ』の映画化が、ついに実現する。
2016/09/28