NHK大河ドラマ『真田丸』の第38回「昌幸」が25日に放送され、草刈正雄が演じる真田昌幸の最晩年エピソードに多くの視聴者から反響が寄せられている。
主人公・信繁(堺雅人)の父として、これまでの物語で大活躍してきたが、今話で死を迎えた昌幸。放送直後からSNS上では、「素晴らしき父上、ありがとうございました!」「昌幸さんらしい最期だった」と、昌幸らしい最期を称える声や、「来週から楽しみが減ってしまう〜」と“昌幸ロス”を嘆く声が続々とつぶやかれた。
同作は出番の多いキャラクターが亡くなる場面や、戦の場面がナレーションで語られるのみで処理される(通称:ナレ死)というパターンが多かったため、「昌幸パパがナレ死じゃなくて良かった」と、息を引き取るまでしっかりと描かれたことに安堵する声も。
また、昌幸の死という感動的なエピソードが終了した直後に放送された次回予告が、コメディー調な雰囲気だったため「昌幸が死んで悲しんだ次にクスッとさせるとは、さすが三谷幸喜」と脚本家の三谷氏を絶賛する意見も見られた。
そして、昌幸ロスを嘆く人に向けて、うれしい知らせが草刈本人から発表された。ドラマの放送終了直後に自身のブログを更新し、「これからは解禁にならなかった写真をポツポツとプログに上げて行くつもりですよ」と告知し、ドラマの公式サイトで「昌幸回顧録」と自身のインタビューが公開されたことも紹介した。
今年3月に開設し、草刈本人も「皆さんからいただくコメントがうれしくて、励みになりました」と語っているブログのコメント欄にも書き込みが続々と書き込まれており、“昌幸フィーバー”はしばらく続きそうな勢いを見せている。
主人公・信繁(堺雅人)の父として、これまでの物語で大活躍してきたが、今話で死を迎えた昌幸。放送直後からSNS上では、「素晴らしき父上、ありがとうございました!」「昌幸さんらしい最期だった」と、昌幸らしい最期を称える声や、「来週から楽しみが減ってしまう〜」と“昌幸ロス”を嘆く声が続々とつぶやかれた。
同作は出番の多いキャラクターが亡くなる場面や、戦の場面がナレーションで語られるのみで処理される(通称:ナレ死)というパターンが多かったため、「昌幸パパがナレ死じゃなくて良かった」と、息を引き取るまでしっかりと描かれたことに安堵する声も。
また、昌幸の死という感動的なエピソードが終了した直後に放送された次回予告が、コメディー調な雰囲気だったため「昌幸が死んで悲しんだ次にクスッとさせるとは、さすが三谷幸喜」と脚本家の三谷氏を絶賛する意見も見られた。
そして、昌幸ロスを嘆く人に向けて、うれしい知らせが草刈本人から発表された。ドラマの放送終了直後に自身のブログを更新し、「これからは解禁にならなかった写真をポツポツとプログに上げて行くつもりですよ」と告知し、ドラマの公式サイトで「昌幸回顧録」と自身のインタビューが公開されたことも紹介した。
今年3月に開設し、草刈本人も「皆さんからいただくコメントがうれしくて、励みになりました」と語っているブログのコメント欄にも書き込みが続々と書き込まれており、“昌幸フィーバー”はしばらく続きそうな勢いを見せている。
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2016/09/25