人気漫画『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズで知られる漫画家・荒木飛呂彦氏が、10月から岩手県で開催される「希望郷いわて国体(第71回国民体育大会)」と「希望郷いわて大会(第16回全国障害者スポーツ大会)」を記念し、岩手県の復興と振興を誓うシンボルとなる『いわて人間賛歌』のイラストを執筆した。
イラストは、岩手を象徴する豊かな自然や誇りある歴史文化で彩ったゲートが開き、若き女性が疾走する姿をダイナミックに描写。中央に掲げられたメッセージは「広げよう 感動。伝えよう 感謝」。荒木氏らしさを感じさせながら、希望にあふれる明るい未来を目指す岩手の思いが伝わってくる。
「希望郷いわて国体」が開幕する10月1日から、「希望郷いわて大会」が閉幕する同24日まで、県内各地に大型のポスターやメッセージボードが設置予定。岩手県の目指す社会のあり方を象徴的に表現したイラストであるため、大会後もさまざまな情報発信の場で掲示するなど、長期的に活用される。
イラストは、岩手を象徴する豊かな自然や誇りある歴史文化で彩ったゲートが開き、若き女性が疾走する姿をダイナミックに描写。中央に掲げられたメッセージは「広げよう 感動。伝えよう 感謝」。荒木氏らしさを感じさせながら、希望にあふれる明るい未来を目指す岩手の思いが伝わってくる。
「希望郷いわて国体」が開幕する10月1日から、「希望郷いわて大会」が閉幕する同24日まで、県内各地に大型のポスターやメッセージボードが設置予定。岩手県の目指す社会のあり方を象徴的に表現したイラストであるため、大会後もさまざまな情報発信の場で掲示するなど、長期的に活用される。
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2016/09/20