今月16日にインターネットテレビ「AbemaTV」で配信されたとおり、タレントのマツコ・デラックスが、これまでどの番組でも共演したことがなかった俳優・福山雅治と初対面を果たした。マツコは、次の機会があれば「新宿2丁目を福山さんを連れて練り歩きたい(笑)」というほど、福山を気に入った様子。全くタイプが違うように見える2人は、夜の街をさまよいながら、一体、どんな会話をしていたのだろうか。
初対面する場所は、サイバーエージェントのクリエイティブ拠点となっているオフィス「Chateau Ameba(シャトーアメーバ)」(東京都渋谷区)。そこで収録を行なっていた福山をマツコが訪ねた。
会う前から聞きたいことをスケッチブックにまとめてみるマツコ。「このオシャレな空間でこんなことをしているのがいたたまれないわ」と言いながらも「休みの日は何をしているの?」「食べ物は何が好き?」「毎日の睡眠時間は?」などベタな質問を列挙し、いつになく緊張した様子を見せていた。
いよいよ初対面のその時、一枚の赤い幕を隔て向かい合ったマツコと福山。ついに幕が開いたその時、想像以上に至近距離に立っていることに驚く2人は戸惑い気味に「初めまして」とお辞儀してあいさつ。ソワソワしながらこの瞬間を待っていたマツコは「同じ芸能界にいても一生会うことのないタイプだと思ってた」と感嘆の声を上げた。
「きれいな顔をしてるのね…」と見惚れるマツコに、福山も「マツコさん、いい匂い」といい、「きれなお肌で、唇もおピンクで…」と返す。お互いの“匂い”を耳元で嗅ぎ合うため、顔を寄せ合い、早くもいい雰囲気に。マツコは「福山さんはいい意味でほんとに無臭」と大興奮だった。
シャトーアメーバを出た後、2人で相談して向かったのは東京・神保町。古書街として有名なこの街の古書店で憧れだったアイドルのポスターや雑誌、サインなどを目にし、お互いの好みを語り合って意気投合。マツコのアイドル通ぶりはすでに有名だが、ここでは福山も昔好きだったアイドルに言及。「菊池桃子さんとか、すごく好きだった。昔、アイドルのグラビア写真集とかを見ると、本当はこの子はこういう仕事をしたくないんじゃないか…この子を守れるのは俺しかいない!」と思いながら応援していた、と若き日の思い出話で盛り上がる。懐かしい品々を見たふたりは、自腹でそれぞれのお目当てのアイドルの品をマツコは6点、福山も5点、購入していた。
神保町のカレーの名店では、「どのようにして芸能界の仕事をはじめ、どのように生きてきたか。そして今後は…」「芸能界で生きていくことの窮屈さ」などを語り合った。お互いに共感することも多く、カレーを食べる手もとまってしまうほど。
マツコは「お会いする前は、ガードがある方なのかな、壁が高くあるんじゃないかな、なんて思ったけど全然そんなことなかった(笑)。私がこんなこと言ったら失礼かもしれないけど、意外と共通点というか、共感するところが多くて、距離感が縮まるのも早かったかもしれない」と振り返った。
福山も「やはり、繊細で心優しい方でした。初対面でしたが、テレビを観ている多くの方と同じように、勝手ながらマツコさんの発言や思考に共感させていただいておりました。そのせいもあり、収録では事前の進行予定とは違い、質問しまくってしまいました。その中で、共通点を多々発見できたことはとてもうれしかったです」とニッコリ。
「まだまだ話し足りない」という福山は、新宿2丁目ではなく、地方ロケを提案。「聞けば、マツコさんは多忙につき、ここ数年は新幹線にも飛行機にも乗られてないと。今度はぜひ地方に行き、一緒に『夜の地方を徘徊する』、というのはいかがでしょうか。お酒でも呑みながら、またゆっくりお話ししたいです」と話していた。
初対面から神保町を徘徊する様子は、テレビ朝日系で28日、『夜の巷を徘徊する 1時間特集(福山雅治と徘徊する)』(後11:15〜0:15※一部地域で放送時間が異なる)で放送される。
初対面する場所は、サイバーエージェントのクリエイティブ拠点となっているオフィス「Chateau Ameba(シャトーアメーバ)」(東京都渋谷区)。そこで収録を行なっていた福山をマツコが訪ねた。
会う前から聞きたいことをスケッチブックにまとめてみるマツコ。「このオシャレな空間でこんなことをしているのがいたたまれないわ」と言いながらも「休みの日は何をしているの?」「食べ物は何が好き?」「毎日の睡眠時間は?」などベタな質問を列挙し、いつになく緊張した様子を見せていた。
いよいよ初対面のその時、一枚の赤い幕を隔て向かい合ったマツコと福山。ついに幕が開いたその時、想像以上に至近距離に立っていることに驚く2人は戸惑い気味に「初めまして」とお辞儀してあいさつ。ソワソワしながらこの瞬間を待っていたマツコは「同じ芸能界にいても一生会うことのないタイプだと思ってた」と感嘆の声を上げた。
「きれいな顔をしてるのね…」と見惚れるマツコに、福山も「マツコさん、いい匂い」といい、「きれなお肌で、唇もおピンクで…」と返す。お互いの“匂い”を耳元で嗅ぎ合うため、顔を寄せ合い、早くもいい雰囲気に。マツコは「福山さんはいい意味でほんとに無臭」と大興奮だった。
シャトーアメーバを出た後、2人で相談して向かったのは東京・神保町。古書街として有名なこの街の古書店で憧れだったアイドルのポスターや雑誌、サインなどを目にし、お互いの好みを語り合って意気投合。マツコのアイドル通ぶりはすでに有名だが、ここでは福山も昔好きだったアイドルに言及。「菊池桃子さんとか、すごく好きだった。昔、アイドルのグラビア写真集とかを見ると、本当はこの子はこういう仕事をしたくないんじゃないか…この子を守れるのは俺しかいない!」と思いながら応援していた、と若き日の思い出話で盛り上がる。懐かしい品々を見たふたりは、自腹でそれぞれのお目当てのアイドルの品をマツコは6点、福山も5点、購入していた。
神保町のカレーの名店では、「どのようにして芸能界の仕事をはじめ、どのように生きてきたか。そして今後は…」「芸能界で生きていくことの窮屈さ」などを語り合った。お互いに共感することも多く、カレーを食べる手もとまってしまうほど。
マツコは「お会いする前は、ガードがある方なのかな、壁が高くあるんじゃないかな、なんて思ったけど全然そんなことなかった(笑)。私がこんなこと言ったら失礼かもしれないけど、意外と共通点というか、共感するところが多くて、距離感が縮まるのも早かったかもしれない」と振り返った。
福山も「やはり、繊細で心優しい方でした。初対面でしたが、テレビを観ている多くの方と同じように、勝手ながらマツコさんの発言や思考に共感させていただいておりました。そのせいもあり、収録では事前の進行予定とは違い、質問しまくってしまいました。その中で、共通点を多々発見できたことはとてもうれしかったです」とニッコリ。
「まだまだ話し足りない」という福山は、新宿2丁目ではなく、地方ロケを提案。「聞けば、マツコさんは多忙につき、ここ数年は新幹線にも飛行機にも乗られてないと。今度はぜひ地方に行き、一緒に『夜の地方を徘徊する』、というのはいかがでしょうか。お酒でも呑みながら、またゆっくりお話ししたいです」と話していた。
初対面から神保町を徘徊する様子は、テレビ朝日系で28日、『夜の巷を徘徊する 1時間特集(福山雅治と徘徊する)』(後11:15〜0:15※一部地域で放送時間が異なる)で放送される。
コメントする・見る
2016/09/20