女優の本田翼、山本美月が12日、都内で行われた映画『少女』(10月8日公開)の完成報告会見に出席した。
作家・湊かなえ氏のベストセラー小説が原作の同映画は、心に闇を抱える高校2年生・桜井由紀(本田)と草野敦子(山本)が主人公で、「人が死ぬ瞬間」を見たいという欲望と願望を胸にする2人が過ごした夏休みを、それぞれの視点で描く。
心に闇を抱える女子高生を演じた本田は「演じたことのない全く違うタイプでした。監督と話し合いながら作り上げていきました」と回顧しつつ「いつもと違う自分を観てもらえる」と手応え十分。
山本は、本田との共演に「居心地がいい」とほほ笑むと「正直者で素直。不安に思ってることも全部言ってくれるので、私が守ってあげたくなる。最後には役柄みたいな関係性になれた」と印象を告白。本田も「絶対に助けてくれる安心感もありましたし、失敗してもフォローしてくる」と信頼感を寄せ、仲睦まじい様子でお互いを絶賛していた。
会見にはそのほか、真剣佑、佐藤玲、三島有紀子監督、原作者の湊氏が出席。会見後に行われた完成披露舞台あいさつには、主題歌を担当するGLIM SPANKYも登場した。
★YouTube公式チャンネル「オリコン芸能ニュース」
作家・湊かなえ氏のベストセラー小説が原作の同映画は、心に闇を抱える高校2年生・桜井由紀(本田)と草野敦子(山本)が主人公で、「人が死ぬ瞬間」を見たいという欲望と願望を胸にする2人が過ごした夏休みを、それぞれの視点で描く。
心に闇を抱える女子高生を演じた本田は「演じたことのない全く違うタイプでした。監督と話し合いながら作り上げていきました」と回顧しつつ「いつもと違う自分を観てもらえる」と手応え十分。
山本は、本田との共演に「居心地がいい」とほほ笑むと「正直者で素直。不安に思ってることも全部言ってくれるので、私が守ってあげたくなる。最後には役柄みたいな関係性になれた」と印象を告白。本田も「絶対に助けてくれる安心感もありましたし、失敗してもフォローしてくる」と信頼感を寄せ、仲睦まじい様子でお互いを絶賛していた。
会見にはそのほか、真剣佑、佐藤玲、三島有紀子監督、原作者の湊氏が出席。会見後に行われた完成披露舞台あいさつには、主題歌を担当するGLIM SPANKYも登場した。
★YouTube公式チャンネル「オリコン芸能ニュース」
コメントする・見る
2016/09/12