“コント芸日本一”を決める『キングオブコント2016』の決勝進出者が9日、東京・赤坂BLITZで発表された。ファイナリストに選ばれたのは、しずる、ななまがり、ジャングルポケット、だーりんず、ジグザグジギー、ラブレターズ、タイムマシーン3号、かもめんたる、ライス、かまいたちの10組。10月2日にTBS系列で放送される決勝戦で2510組の頂点を目指す。
今年で9回目の開催となる同大会は、プロ・アマ不問、芸歴制限なしで「とにかくおもしろいコント芸」を決定。過去にはバッファロー吾郎、東京03、キングオブコメディ、ロバート、バイきんぐ、かもめんたる、シソンヌ、昨年はコロコロチキチキペッパーズが王者の称号を手にした。
コロチキは2連覇を目指し今年も参加し、準決勝まで勝ち残ったが、決勝には進出できなかった。また、2013年に王者になったかもめんたるが、優勝経験者として初めて決勝進出を果たした。
決勝進出コンビによる記者会見では、ラブレターズの塚本直毅が6月末に事故により腰骨を圧迫骨折していたことを明かしたが「まだ完治していないのですが、入院中に作ったネタが今回の決勝につながったので、これをきっかけに頑張っていきたい」とにっこり。相方の溜口佑太朗が「まさに“怪我の功名”といったところでしょうか」とドヤ顔を見せるも、MCのあべこうじからは冷たくあしらわれた。
また、バイきんぐやハリウッドザコシショウなどと同じ事務所に所属するだーりんずは「先月の給料が、それぞれ事務所ライブのMCをやった3000円とライブに出てもらった500円でした」とさみしい懐具合を告白。となりの席に座っていた、かもめんたるの岩崎う大が「先月は42万円くらいでした」と明かすと「何かゴメン、ちょっと下に見てた」と謎の謝罪を行って、会場の笑いを誘っていた。
決勝戦のルールは昨年と同様で、ダウンタウンの松本人志、さまぁ〜ず、バナナマンの5人が審査員を務め、浜田雅功が番組MCを担当。ファイナリストたちは、優勝賞金1000万円をかけ熱い火花を散らす。
今年で9回目の開催となる同大会は、プロ・アマ不問、芸歴制限なしで「とにかくおもしろいコント芸」を決定。過去にはバッファロー吾郎、東京03、キングオブコメディ、ロバート、バイきんぐ、かもめんたる、シソンヌ、昨年はコロコロチキチキペッパーズが王者の称号を手にした。
コロチキは2連覇を目指し今年も参加し、準決勝まで勝ち残ったが、決勝には進出できなかった。また、2013年に王者になったかもめんたるが、優勝経験者として初めて決勝進出を果たした。
決勝進出コンビによる記者会見では、ラブレターズの塚本直毅が6月末に事故により腰骨を圧迫骨折していたことを明かしたが「まだ完治していないのですが、入院中に作ったネタが今回の決勝につながったので、これをきっかけに頑張っていきたい」とにっこり。相方の溜口佑太朗が「まさに“怪我の功名”といったところでしょうか」とドヤ顔を見せるも、MCのあべこうじからは冷たくあしらわれた。
また、バイきんぐやハリウッドザコシショウなどと同じ事務所に所属するだーりんずは「先月の給料が、それぞれ事務所ライブのMCをやった3000円とライブに出てもらった500円でした」とさみしい懐具合を告白。となりの席に座っていた、かもめんたるの岩崎う大が「先月は42万円くらいでした」と明かすと「何かゴメン、ちょっと下に見てた」と謎の謝罪を行って、会場の笑いを誘っていた。
決勝戦のルールは昨年と同様で、ダウンタウンの松本人志、さまぁ〜ず、バナナマンの5人が審査員を務め、浜田雅功が番組MCを担当。ファイナリストたちは、優勝賞金1000万円をかけ熱い火花を散らす。
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2016/09/09