7月15日〜17日に英ロンドンで行なわれた「スター・ウォーズ」の祭典『スター・ウォーズ・セレブレーション・ヨーロッパ 2016』の来場者へのサプライズとして公開された新作映画『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』(12月16日公開)の特別映像が、公式YouTubeチャンネルなどに掲出された。特徴的な呼吸音とともにダース・ベイダーの姿を一瞬だけだが観ることができる。
「スター・ウォーズ」シリーズ1作目『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』の冒頭でおなじみのテーマ曲とともに流れるオープニング・クロールの中にある「反乱軍のスパイは帝国の究極兵器に関する秘密の設計図を盗み出す事に成功した」という一節から生まれた物語。『エピソード4』でレイア姫がR2-D2 に託した、帝国軍の要塞であり究極の兵器“デス・スター”の設計図。「反乱軍はどのようにして手に入れたのか?」という積年の謎に新たな創作が加わる。
今回の映像では、帝国軍の支配が着々と進む銀河で“ダース・ベイダーのテーマ”として知られる「帝国のマーチ」の音楽が流れるなか、反乱軍に加わった女性戦士ジン・アーソを筆頭に、寄せ集め5人の極秘チーム“ローグ・ワン”の顔ぶれを紹介。反乱軍のメンバーから「お前を信用できるのか?」と問われ、「お互い様でしょ」と強気に返答するジン。ジェダイが存在しない時代─フォースもライトセーバーも使えない彼女たちは、「97.6%の確率で失敗する」という極秘ミッション「帝国軍の究極兵器“デス・スター”の設計図奪取」を遂行する事ができるのだろうか?
ストームトルーパーやデス・トルーパーという戦闘のプロ集団を擁し圧倒的な力を持つ帝国軍に、善戦する反乱軍。映像の最後にすべてをあざわらうように登場する、悪の帝王ダース・ベイダー。スクリーンには2度と現れないと言われたダース・ベイダーの圧倒的な存在感にファンの期待は高まるばかりだ。
ルーカスフィルムとその親会社であるディズニーは、昨年12月より公開されたJ.J.エイブラムス監督の『フォースの覚醒』に続いて、ライアン・ジョンソンが監督を務めるエピソード8(17年公開)、シリーズ第9作(19年)の新たな3部作と、『ローグ・ワン』をはじめとする銀河史をさかのぼる単独シリーズとで毎年1本ずつ、「スター・ウォーズ」の新作映画を公開する計画を進めている。18年には若き日のハン・ソロが主人公の映画が公開予定。
★YouTube公式チャンネル「オリコン芸能ニュース」
「スター・ウォーズ」シリーズ1作目『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』の冒頭でおなじみのテーマ曲とともに流れるオープニング・クロールの中にある「反乱軍のスパイは帝国の究極兵器に関する秘密の設計図を盗み出す事に成功した」という一節から生まれた物語。『エピソード4』でレイア姫がR2-D2 に託した、帝国軍の要塞であり究極の兵器“デス・スター”の設計図。「反乱軍はどのようにして手に入れたのか?」という積年の謎に新たな創作が加わる。
今回の映像では、帝国軍の支配が着々と進む銀河で“ダース・ベイダーのテーマ”として知られる「帝国のマーチ」の音楽が流れるなか、反乱軍に加わった女性戦士ジン・アーソを筆頭に、寄せ集め5人の極秘チーム“ローグ・ワン”の顔ぶれを紹介。反乱軍のメンバーから「お前を信用できるのか?」と問われ、「お互い様でしょ」と強気に返答するジン。ジェダイが存在しない時代─フォースもライトセーバーも使えない彼女たちは、「97.6%の確率で失敗する」という極秘ミッション「帝国軍の究極兵器“デス・スター”の設計図奪取」を遂行する事ができるのだろうか?
ストームトルーパーやデス・トルーパーという戦闘のプロ集団を擁し圧倒的な力を持つ帝国軍に、善戦する反乱軍。映像の最後にすべてをあざわらうように登場する、悪の帝王ダース・ベイダー。スクリーンには2度と現れないと言われたダース・ベイダーの圧倒的な存在感にファンの期待は高まるばかりだ。
ルーカスフィルムとその親会社であるディズニーは、昨年12月より公開されたJ.J.エイブラムス監督の『フォースの覚醒』に続いて、ライアン・ジョンソンが監督を務めるエピソード8(17年公開)、シリーズ第9作(19年)の新たな3部作と、『ローグ・ワン』をはじめとする銀河史をさかのぼる単独シリーズとで毎年1本ずつ、「スター・ウォーズ」の新作映画を公開する計画を進めている。18年には若き日のハン・ソロが主人公の映画が公開予定。
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2016/08/12