女優の深田恭子、俳優の伊原剛志が3日、都内で行われた映画『超高速!参勤交代 リターンズ』(9月10日公開)スペシャルセレモニーに出席。作品にちなみ、男性キャストたちによるミニ徒競走で1位に輝いた伊原は、金メダルを首にかけにきた深田にそのままキスを迫るパフォーマンスをして笑わせた。
男性キャストたちは、約7メートルのトラックで“最速の男”を決めるべく一斉にスタート。キスを迫られた深田がのけぞって驚くなか、伊原は「深田のチューがもらえるよう頑張りました」と冗談めかした。
その深田は「皆さん打ち合わせのときは大人がこの距離を本気で走るなんてと言っていたのに、いざ始まったら本気ですてきでした。面白いものを見させていただきました」と楽しんだようで、主演の佐々木蔵之介は「映画の撮影以来、袴で本気で走りました。袴を上げて走らないとって思ったら、その隙に伊原さんが行っていた」と悔しがっていた。
同作は、幕府の陰謀で5日以内の「参勤」という難題を突き付けられた東北の弱小貧乏藩が、知恵を絞って危機に立ち向かう『超高速!参勤交代』の続編。彼らへの復讐に燃える老中が仕掛けた謀略により、帰りの「交代」でさらなる大ピンチに見舞われるさまを描く。
その後、舞台あいさつも行われ、佐々木は「ここにいるみんな、誰一人として続編があるとは思っていませんでした。終わったんちゃうのって」と本音を打ち明けつつ「みんながやり切っています。やり過ぎ満載はこれで最後なので、観に来てください。時代劇ってこんなにおもしろいの、かっこいいの、自由なのって思ってもらえると思います」とアピールした。
そのほか、寺脇康文、上地雄輔、知念侑李(Hey!Say!JUMP)、柄本時生、六角精児、中尾明慶、富田靖子、陣内孝則、西村雅彦、菊千代(猿)、本木克英監督が出席した。
男性キャストたちは、約7メートルのトラックで“最速の男”を決めるべく一斉にスタート。キスを迫られた深田がのけぞって驚くなか、伊原は「深田のチューがもらえるよう頑張りました」と冗談めかした。
その深田は「皆さん打ち合わせのときは大人がこの距離を本気で走るなんてと言っていたのに、いざ始まったら本気ですてきでした。面白いものを見させていただきました」と楽しんだようで、主演の佐々木蔵之介は「映画の撮影以来、袴で本気で走りました。袴を上げて走らないとって思ったら、その隙に伊原さんが行っていた」と悔しがっていた。
同作は、幕府の陰謀で5日以内の「参勤」という難題を突き付けられた東北の弱小貧乏藩が、知恵を絞って危機に立ち向かう『超高速!参勤交代』の続編。彼らへの復讐に燃える老中が仕掛けた謀略により、帰りの「交代」でさらなる大ピンチに見舞われるさまを描く。
その後、舞台あいさつも行われ、佐々木は「ここにいるみんな、誰一人として続編があるとは思っていませんでした。終わったんちゃうのって」と本音を打ち明けつつ「みんながやり切っています。やり過ぎ満載はこれで最後なので、観に来てください。時代劇ってこんなにおもしろいの、かっこいいの、自由なのって思ってもらえると思います」とアピールした。
そのほか、寺脇康文、上地雄輔、知念侑李(Hey!Say!JUMP)、柄本時生、六角精児、中尾明慶、富田靖子、陣内孝則、西村雅彦、菊千代(猿)、本木克英監督が出席した。
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2016/08/03