世界4大ミスコンテストの1つに数えられる美の祭典『2016ミス・アース・ジャパン』日本代表選考会が7月31日、都内で行われ、三重県出身の蜂谷晏海さん(24)がグランプリに輝いた。コンテスト後に行われた囲み取材で、今の心境を聞かれると「本当にうれしいです。きょうは家族が会場に来ることができなかったので、早く電話して『ミス・アースになったよ』と生の声で伝えたいです」と目を輝かせた。
現在はモデル・女優として活動する蜂谷さんだが、理想の女優像を質問されると「時には愛され、時には嫌われるような、インパクトのある女優さんになりたいです。憧れは、小池栄子さんや貫地谷しほりさんです」とにっこり。共演してみたい俳優については「濱田岳さんです。『みなさん、さようなら』という作品で同じ画面に収まることはあったのですが、次はちゃんとお会いして共演できたら…」と期待をふくらませた。
友だちから指摘される“クセ”に関する話題では「リアクションが大きいと言われます。自分ではそんなに思っていないのですが…」とポツリ。それでも、写真を撮る時にするという“独特なポーズ”を変顔つきで披露する度胸の良さも見せるも「これって、使われるんですかね…」と顔を赤らめていた。
2001年に第1回の世界大会が行われて以降、ミス・ユニバース、ミス・インターナショナル、ミス・ワールドと並ぶ同ミスコンは、地球環境保護に対する意識や活動を重視。この日はファイナリスト12名の中から、カジュアル、水着、ドレス3つの審査で5名を選出。その後、質疑応答を経て、グランプリが決定した。
現在はモデル・女優として活動する蜂谷さんだが、理想の女優像を質問されると「時には愛され、時には嫌われるような、インパクトのある女優さんになりたいです。憧れは、小池栄子さんや貫地谷しほりさんです」とにっこり。共演してみたい俳優については「濱田岳さんです。『みなさん、さようなら』という作品で同じ画面に収まることはあったのですが、次はちゃんとお会いして共演できたら…」と期待をふくらませた。
友だちから指摘される“クセ”に関する話題では「リアクションが大きいと言われます。自分ではそんなに思っていないのですが…」とポツリ。それでも、写真を撮る時にするという“独特なポーズ”を変顔つきで披露する度胸の良さも見せるも「これって、使われるんですかね…」と顔を赤らめていた。
2001年に第1回の世界大会が行われて以降、ミス・ユニバース、ミス・インターナショナル、ミス・ワールドと並ぶ同ミスコンは、地球環境保護に対する意識や活動を重視。この日はファイナリスト12名の中から、カジュアル、水着、ドレス3つの審査で5名を選出。その後、質疑応答を経て、グランプリが決定した。
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2016/07/31