今年3月に東京大学を卒業した地下アイドル・仮面女子の桜雪が27日、都内で自著『地下アイドルが1年で東大生になれた! 合格する技術』の発売記念イベントを行った。
同書では、独自の勉強法から、実際の模試の成績や受験ノートまで、東大受験のすべての軌跡を公開。勉強以外にもメンタルの持ち方やルーティンについても言及されているほか、恩師であるZ会・根木島氏との対談も掲載している。
「受験をしている時から東大に合格したら受験本を出そう」と決めていたという桜雪。受験時は、勉強の進捗状況をブログを通じてファンに報告していたといい「自分をいい意味で追い詰められた。逆に高校3年生でアイドルを始めてよかった」と回顧し、アイドル活動と両立させながら「予備校時代は1日14時間、多い日は16時間。10時間は必ず勉強していましたね、色んな勉強をしていたので退屈はしなかったです」と明かして報道陣を驚かせた。
目標部数について話題が移ると「ミリオンセラーです! 七夕の短冊にも書きました!」と力強く掲げ「どんな人でもやればできる。できない人は間違った努力をしてるか、努力をしてないか。正しい努力をすれば、天才じゃなくても魔法が使えなくても東大に受かるくらいの成績にはなる」と“先輩”として受験生たちにエールを送った。
今後はアイドル活動をベースにしつつ「人を楽しませることが大好き。自分の教養や知識を使って、色んな世界の文化を紹介するジャーナリズムっぽいことをしたり、もっと幅を広げて、ちょっと難しそうなことも楽しんで届けられる活動ができたらいいな」とさらなる活躍を誓った。
同書では、独自の勉強法から、実際の模試の成績や受験ノートまで、東大受験のすべての軌跡を公開。勉強以外にもメンタルの持ち方やルーティンについても言及されているほか、恩師であるZ会・根木島氏との対談も掲載している。
「受験をしている時から東大に合格したら受験本を出そう」と決めていたという桜雪。受験時は、勉強の進捗状況をブログを通じてファンに報告していたといい「自分をいい意味で追い詰められた。逆に高校3年生でアイドルを始めてよかった」と回顧し、アイドル活動と両立させながら「予備校時代は1日14時間、多い日は16時間。10時間は必ず勉強していましたね、色んな勉強をしていたので退屈はしなかったです」と明かして報道陣を驚かせた。
目標部数について話題が移ると「ミリオンセラーです! 七夕の短冊にも書きました!」と力強く掲げ「どんな人でもやればできる。できない人は間違った努力をしてるか、努力をしてないか。正しい努力をすれば、天才じゃなくても魔法が使えなくても東大に受かるくらいの成績にはなる」と“先輩”として受験生たちにエールを送った。
今後はアイドル活動をベースにしつつ「人を楽しませることが大好き。自分の教養や知識を使って、色んな世界の文化を紹介するジャーナリズムっぽいことをしたり、もっと幅を広げて、ちょっと難しそうなことも楽しんで届けられる活動ができたらいいな」とさらなる活躍を誓った。
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2016/07/27