女優の前田敦子(25)が米国・ニューヨークで開催中の映画祭『第10回JAPAN CUTS!〜ジャパン・カッツ!』で14日(現地時間)、自身が出演した映画『モヒカン故郷に帰る』のオープニング上映舞台あいさつに出席。沖田修一監督とともに、現地の映画ファンから喝采を浴びた。
『JAPAN CUTS!』は毎年ニューヨークで開催される北米最大の日本映画祭で、この日の上映は客席が発売早々ソールドアウトする盛況ぶり。舞台あいさつでは沖田監督がのっけから英語でスピーチする素振りのジョークで笑わせ、会場は一気に和やかムードに。
前田は冒頭「こんにちは、前田敦子です。ご招待いただきありがとうございます」と英語であいさつ。映画について「家族がテーマの映画です。家族は世界共通のものだと思います。そんな身近で当たり前な存在が一番大切なものだということを、小さな幸せを、この映画を見て再認識してもらえると思います」とメッセージを送った。
一方、沖田監督は「自分が監督した作品をニューヨークで上映していただけることをうれしく思っています。どんな反応をしていただけるか楽しみです」と世界の舞台での上映に喜びを語った。
同作は、数年ぶりに故郷に戻った売れないバンドマンの“モヒカン”こと田村永吉(松田龍平)が、余命わずかの父親・治(柄本明)のために奮闘する姿を描くコメディードラマ。前田は永吉の恋人・会沢由佳を演じている。
『JAPAN CUTS!』は毎年ニューヨークで開催される北米最大の日本映画祭で、この日の上映は客席が発売早々ソールドアウトする盛況ぶり。舞台あいさつでは沖田監督がのっけから英語でスピーチする素振りのジョークで笑わせ、会場は一気に和やかムードに。
前田は冒頭「こんにちは、前田敦子です。ご招待いただきありがとうございます」と英語であいさつ。映画について「家族がテーマの映画です。家族は世界共通のものだと思います。そんな身近で当たり前な存在が一番大切なものだということを、小さな幸せを、この映画を見て再認識してもらえると思います」とメッセージを送った。
一方、沖田監督は「自分が監督した作品をニューヨークで上映していただけることをうれしく思っています。どんな反応をしていただけるか楽しみです」と世界の舞台での上映に喜びを語った。
同作は、数年ぶりに故郷に戻った売れないバンドマンの“モヒカン”こと田村永吉(松田龍平)が、余命わずかの父親・治(柄本明)のために奮闘する姿を描くコメディードラマ。前田は永吉の恋人・会沢由佳を演じている。
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2016/07/15