俳優の神木隆之介、女優の上白石萌音、長澤まさみらが7日、都内で行われたアニメ映画『君の名は。』(8月26日公開)の完成披露舞台あいさつに出席。七夕になぞらえて、浴衣姿で登場すると、大歓声が沸き起こった。
舞台あいさつにはそのほか、谷花音、市原悦子、新海誠監督が出席。それぞれ短冊の願いを発表し、神木は「新海監督とカフェに行きたい」と監督にラブコール。「開店から閉店まで居ましょう!」とアプローチをかけると、新海監督は「重いですよね…」と苦笑いしていた。
上白石は「いつか運命の人と出会えますように」と乙女心をのぞかせ赤面。一方で長澤は「いつか宇宙に行ってみたい」と素直な願望を明かし「色々と行ってみたい。(宇宙の)ゴミか何かを拾ってきます」と笑顔で話した。
同作は、夢で見た少年と少女の恋と奇跡の物語を精緻な色彩と繊細な言葉遣いで描いていく。主人公の東京で暮らす男子高生・立花瀧(たちばなたき)を神木、ヒロインで山深い田舎町に暮らす女子高生・宮水三葉(みやみずみつは)を上白石が務める。
この日、同作が国内で初上映。主演声優を務めた神木は、駆けつけた大勢のファンを前に「ついに観ていただける日がきたと、うれしい気持ちでいっぱい。僕自身、新海監督のファンでこの作品に携われることがうれしくてしょうがない」と喜びを爆発させていた。
舞台あいさつにはそのほか、谷花音、市原悦子、新海誠監督が出席。それぞれ短冊の願いを発表し、神木は「新海監督とカフェに行きたい」と監督にラブコール。「開店から閉店まで居ましょう!」とアプローチをかけると、新海監督は「重いですよね…」と苦笑いしていた。
上白石は「いつか運命の人と出会えますように」と乙女心をのぞかせ赤面。一方で長澤は「いつか宇宙に行ってみたい」と素直な願望を明かし「色々と行ってみたい。(宇宙の)ゴミか何かを拾ってきます」と笑顔で話した。
同作は、夢で見た少年と少女の恋と奇跡の物語を精緻な色彩と繊細な言葉遣いで描いていく。主人公の東京で暮らす男子高生・立花瀧(たちばなたき)を神木、ヒロインで山深い田舎町に暮らす女子高生・宮水三葉(みやみずみつは)を上白石が務める。
この日、同作が国内で初上映。主演声優を務めた神木は、駆けつけた大勢のファンを前に「ついに観ていただける日がきたと、うれしい気持ちでいっぱい。僕自身、新海監督のファンでこの作品に携われることがうれしくてしょうがない」と喜びを爆発させていた。
コメントする・見る
2016/07/07