NMB48渡辺美優紀の卒業コンサート『最後までわるきーでゴメンなさい』の最終公演が4日、神戸ワールド記念ホールで開催された。アンコールでは、渡辺の卒業シングル「僕はいない」(8月3日発売)に収録される山本彩とのデュエット曲「今ならば」、渡辺ソロの卒業曲「夢の名残り」を初披露。6000人の観客が詰めかけた会場は感動に包まれた。
デュエット曲「今ならば」は、結成当初から“2枚看板”を張ってきた渡辺のために山本彩が志願して作曲、総合プロデューサーの秋元康氏が作詞を担当。同期ながらも絶妙な距離感を保ってきた2人の関係性を表現した。
続いて、AKB48に移籍した小笠原茉由、卒業生の山田菜々、近藤里奈、山岸奈津美、門脇佳奈子、三秋里歩の6人が合流し、1期生だけで「卒業旅行」を熱唱。山本は涙で声をつまらせて歌うことができず、ファンの涙を誘った。
全30曲中28曲を歌った渡辺は「約5年半、応援してくださって本当にありがとうございました」と、最後までみるきースマイルを絶やさずにあいさつし、2日間のべ1万2000人に別れを告げた。
なお、NMB48劇場で行われる卒業公演の日程は未定。
デュエット曲「今ならば」は、結成当初から“2枚看板”を張ってきた渡辺のために山本彩が志願して作曲、総合プロデューサーの秋元康氏が作詞を担当。同期ながらも絶妙な距離感を保ってきた2人の関係性を表現した。
続いて、AKB48に移籍した小笠原茉由、卒業生の山田菜々、近藤里奈、山岸奈津美、門脇佳奈子、三秋里歩の6人が合流し、1期生だけで「卒業旅行」を熱唱。山本は涙で声をつまらせて歌うことができず、ファンの涙を誘った。
全30曲中28曲を歌った渡辺は「約5年半、応援してくださって本当にありがとうございました」と、最後までみるきースマイルを絶やさずにあいさつし、2日間のべ1万2000人に別れを告げた。
なお、NMB48劇場で行われる卒業公演の日程は未定。
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2016/07/04