女優の忽那汐里が、 4人組ボーカルグループ・GReeeeNが2008年に発売した楽曲「キセキ」の誕生にまつわる軌跡を描く映画『キセキ −あの日のソビト−』(2017年新春公開)でヒロイン・理香役で出演することが29日、わかった。菅田将暉演じるGReeeeNのリーダー・ヒデの恋人を演じる。
同作は、楽曲すべてのプロデュースを手がけるJIN(ジン)と、その弟でGReeeeNのリーダー・HIDE(ヒデ)の二人の青春期を物語として切り取った、実話を基にした物語。俳優の松坂桃李と菅田がW主演し、4作目の共演で初の兄弟役を演じる。タイトルの“ソビト”はGReeeeNによる造語で、素人または空人の呼称、自由に新しいことに挑戦していく人を意味する。
忽那のほか、医者であり厳格なジンとヒデの父親・森田誠一役に小林薫、誠一や子供たちを支える心優しき母・珠美に麻生祐未、誠一の患者である結衣役には平祐奈が決定。さらに、森田家の長女・ふみ役に早織、ジンの親友でありバンド仲間・トシオ役に奥野瑛太、レコード会社ディレクター・売野役で野間口徹らが出演し、GReeeeNのほかのメンバーを演じる俳優は今後発表される。
同作は、楽曲すべてのプロデュースを手がけるJIN(ジン)と、その弟でGReeeeNのリーダー・HIDE(ヒデ)の二人の青春期を物語として切り取った、実話を基にした物語。俳優の松坂桃李と菅田がW主演し、4作目の共演で初の兄弟役を演じる。タイトルの“ソビト”はGReeeeNによる造語で、素人または空人の呼称、自由に新しいことに挑戦していく人を意味する。
忽那のほか、医者であり厳格なジンとヒデの父親・森田誠一役に小林薫、誠一や子供たちを支える心優しき母・珠美に麻生祐未、誠一の患者である結衣役には平祐奈が決定。さらに、森田家の長女・ふみ役に早織、ジンの親友でありバンド仲間・トシオ役に奥野瑛太、レコード会社ディレクター・売野役で野間口徹らが出演し、GReeeeNのほかのメンバーを演じる俳優は今後発表される。
コメントする・見る
2016/06/30