俳優の三上博史(年齢非公表)と女優の森川葵(21)が7月7日スタートの読売テレビ・日本テレビ系プラチナイト木曜ドラマ『遺産相続弁護士 柿崎真一』(毎週木曜 後11:59)の囲み取材に出席した。
文字通り遺産相続専門の弁護士である柿崎真一(三上)が遺産をめぐる骨肉の争いのなかで「遺産に隠された本当の価値」を探り出し、故人の想いを遺された人々に繋いでいく物語。バツ2で借金があり、金儲けが大好きな柿崎と、森川演じる柿崎法律事務所で働きながらもお金への執着心からボスである柿崎を平気で裏切る新米弁護士・丸井華の関係性もみどころのひとつ。
すでにクランクインから2週間経ち、相棒役も板についてきた2人だが、三上が「もうちょっと色っぽい、良い年頃の女優さんが来てくれると思ったんですけど…。孫みたいなもんだから」と冗談めかすと森川は「え〜」と口を尖らせ不満気。森川が「もうちょっと話しかけにくくて自分の世界がある方かと。一緒にやってみると楽しくって。お話を一緒にしてくれるのでなんか面白い方」と三上の印象を語ると「森川に言われたくない」と一蹴され、「役柄さながら息ぴったりのやりとりで笑わせた。
現場では和気あいあいと2人でコミュニケーションをとることも多く、三上は「意外と小芝居が好きだよね。すごくいろいろ考えてきてるけど、現場では持ってきたものにとらわれずどんどんアレンジしてなにがでてくるかすごく楽しみ」と期待をかけると、森川は「私がいろいろなことをしても受け入れてくださるのでチャレンジできて楽しいです」と充実の表情を浮かべた。
“遺産”がテーマとなる同ドラマだが、自身が大切な誰かになにかを遺すならばという質問に、三上は「お金は不幸にする。遺しちゃいけない。でもモノをもらっても迷惑じゃん?」ときっぱり。「消えるものがいい。花とか食い物とか消耗品とかパンツとか」と挙げると「パンツは残されても困りますけど〜」と苦笑していた。
文字通り遺産相続専門の弁護士である柿崎真一(三上)が遺産をめぐる骨肉の争いのなかで「遺産に隠された本当の価値」を探り出し、故人の想いを遺された人々に繋いでいく物語。バツ2で借金があり、金儲けが大好きな柿崎と、森川演じる柿崎法律事務所で働きながらもお金への執着心からボスである柿崎を平気で裏切る新米弁護士・丸井華の関係性もみどころのひとつ。
すでにクランクインから2週間経ち、相棒役も板についてきた2人だが、三上が「もうちょっと色っぽい、良い年頃の女優さんが来てくれると思ったんですけど…。孫みたいなもんだから」と冗談めかすと森川は「え〜」と口を尖らせ不満気。森川が「もうちょっと話しかけにくくて自分の世界がある方かと。一緒にやってみると楽しくって。お話を一緒にしてくれるのでなんか面白い方」と三上の印象を語ると「森川に言われたくない」と一蹴され、「役柄さながら息ぴったりのやりとりで笑わせた。
現場では和気あいあいと2人でコミュニケーションをとることも多く、三上は「意外と小芝居が好きだよね。すごくいろいろ考えてきてるけど、現場では持ってきたものにとらわれずどんどんアレンジしてなにがでてくるかすごく楽しみ」と期待をかけると、森川は「私がいろいろなことをしても受け入れてくださるのでチャレンジできて楽しいです」と充実の表情を浮かべた。
“遺産”がテーマとなる同ドラマだが、自身が大切な誰かになにかを遺すならばという質問に、三上は「お金は不幸にする。遺しちゃいけない。でもモノをもらっても迷惑じゃん?」ときっぱり。「消えるものがいい。花とか食い物とか消耗品とかパンツとか」と挙げると「パンツは残されても困りますけど〜」と苦笑していた。
コメントする・見る
2016/06/29