俳優の神木隆之介が20日、都内で行われた映画『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』試写会に出席。同作の撮影合間に、共演者の長瀬智也率いる“鬼軍団”からイジりの被害に遭っていたことを明かした。
同作は、死んでしまい地獄に落ちた大助(神木)が、地獄農業高校軽音楽部顧問で地獄専属ロックバンド地獄図(ヘルズ)のボーカル&ギターの赤鬼・キラーK(長瀬)とともに、片思いするクラスメイトに会いたい一心で現世への生還を目指す物語。
長瀬は、地獄パート撮影時の思い出を聞かれ「神木が顔にグレーのメイクをしていたんですけど、(桐谷)健太とオレは本当に顔色が悪いのかと思って『おい、大丈夫か?』って、本気で心配したことがありました」と回顧。これに対して、神木が「(鬼のメイクをしている)自分たちに言われたくないよ!顔色どころじゃないじゃないか」と優等生的なツッコミを入れたようで、長瀬は「それがネタになって、会う度にやっていました」とイタズラっぽく笑った。
そんな“鬼軍団”からの愛あるイジりを受けてきた神木だが、「撮影現場は、すごく楽しかったですね」と余裕の表情。この日も、桐谷から「あの時『君たちの顔色に言われたくないよ!』って言ってたもんな」とツッコミ時のモノマネをされるも、「そんな言い方してないでしょ!」と身振りを交えながら笑顔で反撃していた。
試写会にはそのほか、清野菜名、宮藤官九郎監督も出席。同作は25日より公開される。
同作は、死んでしまい地獄に落ちた大助(神木)が、地獄農業高校軽音楽部顧問で地獄専属ロックバンド地獄図(ヘルズ)のボーカル&ギターの赤鬼・キラーK(長瀬)とともに、片思いするクラスメイトに会いたい一心で現世への生還を目指す物語。
長瀬は、地獄パート撮影時の思い出を聞かれ「神木が顔にグレーのメイクをしていたんですけど、(桐谷)健太とオレは本当に顔色が悪いのかと思って『おい、大丈夫か?』って、本気で心配したことがありました」と回顧。これに対して、神木が「(鬼のメイクをしている)自分たちに言われたくないよ!顔色どころじゃないじゃないか」と優等生的なツッコミを入れたようで、長瀬は「それがネタになって、会う度にやっていました」とイタズラっぽく笑った。
そんな“鬼軍団”からの愛あるイジりを受けてきた神木だが、「撮影現場は、すごく楽しかったですね」と余裕の表情。この日も、桐谷から「あの時『君たちの顔色に言われたくないよ!』って言ってたもんな」とツッコミ時のモノマネをされるも、「そんな言い方してないでしょ!」と身振りを交えながら笑顔で反撃していた。
試写会にはそのほか、清野菜名、宮藤官九郎監督も出席。同作は25日より公開される。
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2016/06/20