俳優の安藤政信(41)が18日、都内で行われた映画『貞子vs伽椰子』初日舞台あいさつに出席した。満席の客席を見て安藤は「よかったなと安心しています」と満足げで、自身が出演した「『セーラー服と機関銃』(『セーラー服と機関銃-卒業-』)は2週間で打ち切りになっちゃったので悲しいことがあったので…」と自虐気味に明かして笑いを誘った。
「それも(同作と同じ)KADOKAWA映画だったんですけど、これだけは(客が)入ってほしいってKADOKAWAの人もそう思ってると思うので、きょうはうれしいです」と喜ぶ安藤に、白石晃士監督(43)は「安藤さんのコメントを受けてではないけど非常にお客さんも入っていると聞いてうれしい」と胸をなでおろした。
同映画ではジャパニーズ・ホラーの2大ヒロインと言われる『リング』シリーズの貞子と『呪怨』シリーズの伽椰子が激突。二人を戦わせることを思いつく謎の霊媒師を演じる安藤は「インチキくさい役。監督もテキトーにやってくれればいいよって感じだったから」とここでもぶっちゃけ、白石監督を「そんなことないよ!」と慌てさせていた。
イベントでは内容にちなみ『総選恐』と題した人気投票を実施。勝者となり、その場に登場した貞子は万歳で喜びを表し、敗者の伽椰子が息子・俊雄を引き連れ渋谷でゴミ拾いをする様子が上映された。主人公を演じた山本美月(24)は「こんなシュールな舞台あいさつははじめて」と楽しんできた。
このほか、玉城ティナ(18)、佐津川愛美(27)、田中美里(39)、甲本雅裕(50)が登壇した。
「それも(同作と同じ)KADOKAWA映画だったんですけど、これだけは(客が)入ってほしいってKADOKAWAの人もそう思ってると思うので、きょうはうれしいです」と喜ぶ安藤に、白石晃士監督(43)は「安藤さんのコメントを受けてではないけど非常にお客さんも入っていると聞いてうれしい」と胸をなでおろした。
同映画ではジャパニーズ・ホラーの2大ヒロインと言われる『リング』シリーズの貞子と『呪怨』シリーズの伽椰子が激突。二人を戦わせることを思いつく謎の霊媒師を演じる安藤は「インチキくさい役。監督もテキトーにやってくれればいいよって感じだったから」とここでもぶっちゃけ、白石監督を「そんなことないよ!」と慌てさせていた。
イベントでは内容にちなみ『総選恐』と題した人気投票を実施。勝者となり、その場に登場した貞子は万歳で喜びを表し、敗者の伽椰子が息子・俊雄を引き連れ渋谷でゴミ拾いをする様子が上映された。主人公を演じた山本美月(24)は「こんなシュールな舞台あいさつははじめて」と楽しんできた。
このほか、玉城ティナ(18)、佐津川愛美(27)、田中美里(39)、甲本雅裕(50)が登壇した。
コメントする・見る
2016/06/18