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古舘伊知郎『報ステ』後初バラエティ 12年ぶりTBS出演

 フリーアナウンサーの古舘伊知郎(61)が、10日放送されるTBS系バラエティ『ぴったんこカン・カンスペシャル』(後7:56)にゲスト出演。テレビ朝日系『報道ステーション』を3月末に降板以降、バラエティ番組に初出演することが1日、わかった。『報ステ』出演中は他局のレギュラー番組やCMを降板、報道キャスターに専念していたため古舘のTBS出演は12年ぶりとなる。

古舘伊知郎が10日放送されるTBS系バラエティ『ぴったんこカン・カンスペシャル』(後7:56)で『報ステ』後初バラエティ出演 (C)TBS

古舘伊知郎が10日放送されるTBS系バラエティ『ぴったんこカン・カンスペシャル』(後7:56)で『報ステ』後初バラエティ出演 (C)TBS

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 やや緊張気味の安住紳一郎アナウンサーとともに、古舘の生まれ育った街、北区・滝野川や、立教大学の放送研究会の部員との対面。さらに古巣・六本木のテレビ朝日へと向かうと、同期入社の南美希子アナと再会を果たす。尊敬する大先輩・徳光和夫も合流し、当時の思い出に花を咲かせる。

 フリーになって1年後に司会に抜てきされた『夜のヒットスタジオDELUXE』(フジ)で、ともに司会を務めていた芳村真理とも再会。古舘のバラエティ復活を祝うために、当時“毒舌キャラ”が売りだった加賀まりこや同い年で親友のTHE ALFEE高見沢俊彦らも駆けつけ、古舘との交流秘話を語る。

 収録を終えた古舘は「12年ぶりにバラエティ番組に出させていただき、本当にうれしかったです」と喜び、「悪戦苦闘しながら報道を頑張ってきた12年間があるからこそ、今の自分があるのだと思います。報道で携わって頑張ってくださった方々に、絶対感謝しなければいけないと思いました」としみじみ。

 「うれしいだけではなく、これでいいのかと少し怖くなったり、そんないろいろな心境にさせてもらったというのは、一日この番組のロケをしてきた楽しさがベースにあったからだと本当に感謝しております」と久々のバラエティ出演を満喫していた。

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