お笑いコンビ・NON STYLEの井上裕介が28日に最終回を迎えるユースケ・サンタマリア主演フジテレビ系土ドラ『火の粉』(毎週土曜 後11:40)の副音声放送に登場する。同ドラマのファンである井上が「いつかは出る側になってみたいもんだなあ」とつぶやいたところから急きょ、オファーが実現。「副音声で最終回を大いに盛り上げますので、ぜひ一緒に放送を楽しみましょう!」と呼びかけている。
同ドラマはミステリー作家・雫井脩介氏の心理サスペンスが原作。元裁判官の梶間勲(伊武)とその家族の隣家に、2年前に勲が無罪判決を下した殺人事件の容疑者、武内真伍(ユースケ)が引っ越してくる。愛嬌(あいきょう)のある笑顔、気の利いた贈り物、老人介護の手伝い。武内はあふれんばかりの善意で梶間家の人々の心をつかんでいくが、梶間家の周辺で次々と不可解な事件が起きはじめる。恐怖の隣人を演じるユースケの怪演と予測不可能なストーリーが話題を呼んでいる。
井上は最終回について「いろいろあったけれど実は武内が悪人じゃなかった、でも終われるし、武内以上に周りの人たち全員が悪人だった、でも終われる気がします。すごく後味の悪い終わり方も面白いですね。僕個人は、悪は悪のまま終わって欲しい気もしますし…」と熱弁。
副音声には主要キャストを演じる朝加真由美、大倉孝二も加わる。「現場でユースケさんがどんなふうでいるのか、教えてもらいたいです。あの人の性格上、無口でいるのは難しいと思うんですよ。いつもの明るい感じで、『本番!』となると武内になり切っているのか、興味あります」とここでしか聞けない裏話も飛び出しそうだ。
同ドラマはミステリー作家・雫井脩介氏の心理サスペンスが原作。元裁判官の梶間勲(伊武)とその家族の隣家に、2年前に勲が無罪判決を下した殺人事件の容疑者、武内真伍(ユースケ)が引っ越してくる。愛嬌(あいきょう)のある笑顔、気の利いた贈り物、老人介護の手伝い。武内はあふれんばかりの善意で梶間家の人々の心をつかんでいくが、梶間家の周辺で次々と不可解な事件が起きはじめる。恐怖の隣人を演じるユースケの怪演と予測不可能なストーリーが話題を呼んでいる。
井上は最終回について「いろいろあったけれど実は武内が悪人じゃなかった、でも終われるし、武内以上に周りの人たち全員が悪人だった、でも終われる気がします。すごく後味の悪い終わり方も面白いですね。僕個人は、悪は悪のまま終わって欲しい気もしますし…」と熱弁。
副音声には主要キャストを演じる朝加真由美、大倉孝二も加わる。「現場でユースケさんがどんなふうでいるのか、教えてもらいたいです。あの人の性格上、無口でいるのは難しいと思うんですよ。いつもの明るい感じで、『本番!』となると武内になり切っているのか、興味あります」とここでしか聞けない裏話も飛び出しそうだ。
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2016/05/25