俳優の上川隆也、モデルでタレントの中村アンが、ディズニー/ピクサー映画『ファインディング・ドリー』(7月16日公開)の日本語吹き替え声優を務めることが18日、わかった。実は大のアニメーション好きで、今回がディズニー作品の声優初挑戦の上川は「思ってもいなかったオファーをいただき、ただただうれしかったです」と歓喜。声優が初めての中村も「ものすごくうれしかったです。『ファインディング・ニモ』はもちろん、ピクサーの映画は大好きで全部見ているので、本当に感動しました!」とコメントを寄せている。
同作は、2003年に公開され、国内興行収入110億円というヒットを記録した『ファインディング・ニモ』の1年後の世界を描く続編にして13年ぶりの新作。前作に続き、主人公で忘れんぼうのドリー役は室井滋、ニモの心配性な父マーリン役は木梨憲武が、日本語吹替版キャストを続投する。
上川と中村は、ドリーの“家族の思い出”のカギを握る新キャラクター役で出演。上川は“謎のタコ”ハンク、“泳ぎが苦手なジンベエザメ”デスティニー役を中村が務める。
上川は「ハンクは忍者のように擬態や変身もする面白いキャラクターで、きっと皆さんにも愛していただけると思います」と愛着を持ち、中村は「デスティニーは身体は大きいけれど、 おっちょこちょいで明るくて、ドリーを助けようとする優しいサメ。みんながドリーを助ける姿から、思いやりが伝わったらいいなと思います」とアピールした。
同作は、2003年に公開され、国内興行収入110億円というヒットを記録した『ファインディング・ニモ』の1年後の世界を描く続編にして13年ぶりの新作。前作に続き、主人公で忘れんぼうのドリー役は室井滋、ニモの心配性な父マーリン役は木梨憲武が、日本語吹替版キャストを続投する。
上川と中村は、ドリーの“家族の思い出”のカギを握る新キャラクター役で出演。上川は“謎のタコ”ハンク、“泳ぎが苦手なジンベエザメ”デスティニー役を中村が務める。
上川は「ハンクは忍者のように擬態や変身もする面白いキャラクターで、きっと皆さんにも愛していただけると思います」と愛着を持ち、中村は「デスティニーは身体は大きいけれど、 おっちょこちょいで明るくて、ドリーを助けようとする優しいサメ。みんながドリーを助ける姿から、思いやりが伝わったらいいなと思います」とアピールした。
コメントする・見る
2016/05/19