歌手のファンキー加藤(37)が17日、都内で行われた映画『サブイボマスク』(6月11日公開)プレミア上映会に出席。映画初出演にして主演を務めた加藤は「本当に難しいことだらけ。1ヶ月(ロケ地の)大分で撮影して、台本とにらめっこ」と苦労を明かすも、「点数を客観的に測ることはできないが、自分自身の100%出したつもり。後悔はない」と胸を張った。
同作は、加藤が演じる春雄が、シャッター街と化した田舎町の商店街に再び活気を呼び戻すため、暑苦しいほどの熱意で「人おこし」を始めるというストーリー。
熱い男を演じた加藤は、「役と似通っている部分がある。春雄は、ファンキー加藤の1.5倍くらい熱い男。僕の理想像みたいな男だったので、演じさせていただいて光栄」と語った。
普段は歌手として人前に立っているが、演技の現場は「スタッフさんが、ぎゅっと1つの場にいる。皆さんが汗をかいて一生懸命映画を撮っているのを間近でずっと見ていて、すごく感動した」と回想。“役者・加藤”について、監督の門馬直人氏(43)は「初めてとは思えない演技。(映画の)後半にすごい力をみせてくれている」と絶賛していた。
映画には春雄のライブシーンもあり、春雄の元カレでシングルマザーを演じた平愛梨(31)は、「加藤さん歌声はガッツがあって、説得力がある。感動しましたね、サブイボがたちました」と振り返った。
そのほか、共演者の温水洋一(51)、いとうあさこ(45)、DISH//の小林龍ニ(19)、泉谷しげる(68)らが登壇した。
同作は、加藤が演じる春雄が、シャッター街と化した田舎町の商店街に再び活気を呼び戻すため、暑苦しいほどの熱意で「人おこし」を始めるというストーリー。
熱い男を演じた加藤は、「役と似通っている部分がある。春雄は、ファンキー加藤の1.5倍くらい熱い男。僕の理想像みたいな男だったので、演じさせていただいて光栄」と語った。
普段は歌手として人前に立っているが、演技の現場は「スタッフさんが、ぎゅっと1つの場にいる。皆さんが汗をかいて一生懸命映画を撮っているのを間近でずっと見ていて、すごく感動した」と回想。“役者・加藤”について、監督の門馬直人氏(43)は「初めてとは思えない演技。(映画の)後半にすごい力をみせてくれている」と絶賛していた。
映画には春雄のライブシーンもあり、春雄の元カレでシングルマザーを演じた平愛梨(31)は、「加藤さん歌声はガッツがあって、説得力がある。感動しましたね、サブイボがたちました」と振り返った。
そのほか、共演者の温水洋一(51)、いとうあさこ(45)、DISH//の小林龍ニ(19)、泉谷しげる(68)らが登壇した。
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2016/05/17