女優の上野樹里が、累計発行部数340万部を突破する川原和音氏の人気コミックを実写化した『青空エール』(8月20日公開)への出演が決定した。主人公・小野つばさ(土屋太鳳)ら吹奏楽部メンバーを力強く指導し、部を引っ張っていく顧問教師兼指揮者の杉村容子を演じる。
同作は、吹奏楽の名門校に入学したつばさが、同級生で野球部部員の山田大介(竹内涼真)と出会い、お互いに励まし合いながら甲子園を目指していく青春ストーリー。平祐奈、葉山奨之、堀井新太、小島藤子、松井愛莉、山田裕貴ら注目の若手俳優・女優が顔をそろえ、監督は『僕等がいた 前篇/後篇』(2012)、『ホットロード』(14)、『アオハライド』(14)など数々の青春映画を手がけてきた三木孝浩氏が務める。
上野は初主演映画『スウィングガールズ』(04)でブレイクし、主演ドラマ&映画『のだめカンタービレ』シリーズが大ヒットするなど、音楽作品と縁がある。オファーを受け原作を読んだ時は、自身が演じる役がスパルタで怖い印象だったため「私でいいのか」と思ったが、『陽だまりの彼女』(13)でタッグを組んだ三木監督から「生徒を背中で引っ張っていくような先生になってほしい」と要望を受け、「しっかりと応えていきたい」と意気込んでいる。
三木監督も「多くを語らず厳しくも優しく生徒を見守る眼差しや内に秘めた強さを持つ杉村先生というキャラクターを表現できるのは、上野さんしかいないと思いました」と信頼を寄せている。
同作は、吹奏楽の名門校に入学したつばさが、同級生で野球部部員の山田大介(竹内涼真)と出会い、お互いに励まし合いながら甲子園を目指していく青春ストーリー。平祐奈、葉山奨之、堀井新太、小島藤子、松井愛莉、山田裕貴ら注目の若手俳優・女優が顔をそろえ、監督は『僕等がいた 前篇/後篇』(2012)、『ホットロード』(14)、『アオハライド』(14)など数々の青春映画を手がけてきた三木孝浩氏が務める。
上野は初主演映画『スウィングガールズ』(04)でブレイクし、主演ドラマ&映画『のだめカンタービレ』シリーズが大ヒットするなど、音楽作品と縁がある。オファーを受け原作を読んだ時は、自身が演じる役がスパルタで怖い印象だったため「私でいいのか」と思ったが、『陽だまりの彼女』(13)でタッグを組んだ三木監督から「生徒を背中で引っ張っていくような先生になってほしい」と要望を受け、「しっかりと応えていきたい」と意気込んでいる。
三木監督も「多くを語らず厳しくも優しく生徒を見守る眼差しや内に秘めた強さを持つ杉村先生というキャラクターを表現できるのは、上野さんしかいないと思いました」と信頼を寄せている。
コメントする・見る
2016/05/04