音楽プロデューサーのヒャダインこと前山田健一と氣志團の綾小路翔が5日、都内で行われた国民的アニメソングカバーコンテスト『愛踊祭(あいどるまつり)2016』記者発表会に出席し、うれしい悲鳴をあげた。
万人に親しまれるアニソンを課題曲として、全国各地のアイドルがカバー。そのパフォーマンスで全国一位を競い合う同企画で、二人は昨年に続いて審査員を担当する。昨年は174組のアイドルが挑戦した「魔法使いサリー」の視聴と第一審査を行い、綾小路は「ノイローゼになりかけた」と苦笑い。ヒャダインも「苦行だった。好きなはずの曲が嫌いになっていく」と口をそろえた。
今年の応募者は「伸びてほしいような…してほしくないような」と早くも尻込みするヒャダインだが、その情熱は強く「どんなアイドルに会えるか楽しみ」と期待も。綾小路も「愛踊祭出身のアイドルが世間を騒がせる日は近い。運営的には昨年の倍(の参加者)を目指しているので、我々も不眠不休の覚悟で200曲は聴く」と覚悟を決めた。
会見にはアンバサダーを務めるでんぱ組.incの夢眠ねむも出席し、課題曲がアニメ『ひみつのアッコちゃん』の「すきすきソング」に決定したと発表。ヒャダインと綾小路は「すきすきが嫌い嫌いになちゃう」と嘆いていた。
同コンテストは、9月10日に東京ドームシティホールにて最終候補10組による審査が行われ3人のほか、公式サポーターであるこぶしファクトリーも参加する。
万人に親しまれるアニソンを課題曲として、全国各地のアイドルがカバー。そのパフォーマンスで全国一位を競い合う同企画で、二人は昨年に続いて審査員を担当する。昨年は174組のアイドルが挑戦した「魔法使いサリー」の視聴と第一審査を行い、綾小路は「ノイローゼになりかけた」と苦笑い。ヒャダインも「苦行だった。好きなはずの曲が嫌いになっていく」と口をそろえた。
今年の応募者は「伸びてほしいような…してほしくないような」と早くも尻込みするヒャダインだが、その情熱は強く「どんなアイドルに会えるか楽しみ」と期待も。綾小路も「愛踊祭出身のアイドルが世間を騒がせる日は近い。運営的には昨年の倍(の参加者)を目指しているので、我々も不眠不休の覚悟で200曲は聴く」と覚悟を決めた。
会見にはアンバサダーを務めるでんぱ組.incの夢眠ねむも出席し、課題曲がアニメ『ひみつのアッコちゃん』の「すきすきソング」に決定したと発表。ヒャダインと綾小路は「すきすきが嫌い嫌いになちゃう」と嘆いていた。
同コンテストは、9月10日に東京ドームシティホールにて最終候補10組による審査が行われ3人のほか、公式サポーターであるこぶしファクトリーも参加する。
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2016/05/05