タレントの武井壮が2日、東京・銀座中央通りで行われたパラリンピック競技の魅力体感型イベント『NO LIMITS SPECIAL GINZA&TOKYO』に登場。武井は同競技の各種目が、プロ野球などのメジャースポーツと比べて集客面などで差があると指摘し「ひとつひとつのスポーツに、等しく魅力がある。その人気の差を全部埋めていけるように、魅力を発信していきたい」と決意を新たにした。
武井は「僕もマイナースポーツ出身で、日本一になった時に『こんなにも反響がないんだ』ってショックを受けたことがあった」としみじみ。「今は、自分自身がメディアになれる時代。選手の皆さんにもどんどん発信してもらって、自分たちの輝く魅力を世の中にふりまいていただけたら」とSNSを中心した拡散力に期待を寄せた。
また、車いすテニスの上地結衣選手とのラリーに挑戦した武井だったが、車いすの動かし方に苦戦しながらも、何とかラリーを続けると「楽しいけど、車いすを動かして正面に入るのが難しい。もう少し練習してから、またやりたいですね!」と同競技の奥深さを力説していた。
同イベントにはそのほか、舛添要一東京都知事、元テニスプレイヤーの杉山愛、シドニー五輪金メダリストの高橋尚子、車いすテニスの国枝慎吾選手、斎田慎司選手、ラグビー日本代表の山田章仁選手、元ラグビー日本代表の廣瀬俊朗氏、ウィールチェアーラグビーの池崎大輔選手、池透暢選手、今井友明選手、山口貴久選手、フリーアナウンサーの久保純子も登場した。
武井は「僕もマイナースポーツ出身で、日本一になった時に『こんなにも反響がないんだ』ってショックを受けたことがあった」としみじみ。「今は、自分自身がメディアになれる時代。選手の皆さんにもどんどん発信してもらって、自分たちの輝く魅力を世の中にふりまいていただけたら」とSNSを中心した拡散力に期待を寄せた。
また、車いすテニスの上地結衣選手とのラリーに挑戦した武井だったが、車いすの動かし方に苦戦しながらも、何とかラリーを続けると「楽しいけど、車いすを動かして正面に入るのが難しい。もう少し練習してから、またやりたいですね!」と同競技の奥深さを力説していた。
同イベントにはそのほか、舛添要一東京都知事、元テニスプレイヤーの杉山愛、シドニー五輪金メダリストの高橋尚子、車いすテニスの国枝慎吾選手、斎田慎司選手、ラグビー日本代表の山田章仁選手、元ラグビー日本代表の廣瀬俊朗氏、ウィールチェアーラグビーの池崎大輔選手、池透暢選手、今井友明選手、山口貴久選手、フリーアナウンサーの久保純子も登場した。
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2016/05/02