ドラマ&映画 カテゴリ
ORICON NEWS

桐谷美玲主演、夏の“月9”はイケメン3兄弟とひとつ屋根の下

 フジテレビ系で7月期に放送される“月9”ドラマ『好きな人がいること』(毎週月曜 後9:00)の制作発表会の模様が5月1日、YouTube、LINE LIVE、ツイキャスで生配信された。会見には、主演の女優・桐谷美玲と、共演の俳優・山崎賢人三浦翔平野村周平が出席。ドラマのあらすじとそれぞれの役柄が明らかになった。

夏の月9は、桐谷美玲主演、相手役に山崎賢人(中央右)、三浦翔平(左)、野村周平(右)の4人が織りなす胸キュン・ラブコメ!

夏の月9は、桐谷美玲主演、相手役に山崎賢人(中央右)、三浦翔平(左)、野村周平(右)の4人が織りなす胸キュン・ラブコメ!

写真ページを見る

 海辺のレストランを舞台に、ケーキ作りに人生を捧げてきたパティシエのヒロインがイケメン三兄弟とひとつ屋根の下で暮らしながら、恋愛模様を繰り広げるロマンチックラブコメディー。桐谷は「イケメンに囲まれて生活できるなんて夢のよう」と、少女漫画の王道を行く設定を素直に喜んだ。

 桐谷が演じる櫻井美咲は、将来、独立するという夢に向かって、日々パティシエの仕事に邁進するあまり、キスの仕方も忘れるほど恋愛とは無縁の生活を送っていた。ところがある日、職場をクビになり、転職活動もうまくいかない、心のよりどころでもあった仕事を失う大ピンチに。

 そんな時、高校時代の初恋の人・柴崎千秋(三浦)と再会する。事情を知った千秋に誘われ、彼が経営する湘南のレストランで住み込みのバイトを始めるという奇跡の展開に。しかも、千秋には弟が2人いて…。

 シェフを目指して学校に通う三男の柴崎冬真(野村周平)は面食らうほどのお調子者のプレイボーイ。そして、レストランを支える天才肌のシェフ、次男の柴崎夏向(山崎)は口を開けば嫌みや皮肉ばかり。美咲のことをパティシエとは認めず、パシリ扱いし、大きな壁となって立ちはだかる。

 三者三様の三兄弟とひと夏をすごすことになった美咲。恋愛も仕事も猪突猛進、人生迷走中のちょっぴり痛いヒロインと、深い絆でつながっているからこそ複雑に絡んでいく兄弟たちの四角(よんかく)関係。胸キュン必至の要素満載でオリジナルストーリーが紡がれていく。

 桐谷は「もうタイトルのキラキラ感がすごいですよね。特に女の子は恋をしていたり、好きな人ができたりするとかわいくなるので、『好きな人がいること』は、夏の月9にぴったりだと思いました。私も一生懸命、美咲ちゃんと一緒にキュンキュンしていきたいと思います。美咲ちゃんがどうやって変わっていくのか楽しみです」と撮影が待ちきれない様子だ。

 同局の集計によれば、今回の生配信イベントを延べ60万人以上が視聴し、生配信が始まった午後7時過ぎに番組公式ツイッターに投稿されたキャスト4人の写真には、2時間足らずで10万以上のリアクション(リツイート4万、いいねマーク6.4万※5月1日、午後9時現在)が見られた。このイベントの模様は後日、改めて動画配信される予定。

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

メニューを閉じる

 を検索