フリーアナウンサー・徳光和夫、モデルで女子プロボクサーの高野人母美(たかの・ともみ)選手が19日、都内で行われた映画『サウスポー』(6月3日公開)の感動コメントキャンペーン特別試写会に出席した。
同作は、自分の過ちで妻を失った元世界ライトヘビー級王者のボクサーが、娘との絆を取り戻すためこれまでの自分と向き合い、再びリングへ上がろうと奮闘する姿を描いたヒューマンドラマ。
「リアリティーがすごい」と絶賛した徳光は、高野選手とボクシングのコアな話を展開。劇中の試合シーンを再現するために高野選手と“手合わせ”をすると「老人いじめだよね(笑)。介護してもらわないと」と自虐を交えて笑いを誘った。
それでも対面して「いかに優れたアスリートかわかった。突然、この優しい目が(戦闘モードに)変わる」と徳光は感嘆の声。「恋愛のときもそうなの?」と直球質問をぶつけられた高野選手は「恋愛のときは笑顔ですよ」と照れ笑いを浮かべていた。
この日の会見では、作風になぞらえた「日本感動協会」の設立を発表。試写会で何度も涙をぬぐっていた徳光は、チェアマンに任命された。
同作は、自分の過ちで妻を失った元世界ライトヘビー級王者のボクサーが、娘との絆を取り戻すためこれまでの自分と向き合い、再びリングへ上がろうと奮闘する姿を描いたヒューマンドラマ。
「リアリティーがすごい」と絶賛した徳光は、高野選手とボクシングのコアな話を展開。劇中の試合シーンを再現するために高野選手と“手合わせ”をすると「老人いじめだよね(笑)。介護してもらわないと」と自虐を交えて笑いを誘った。
それでも対面して「いかに優れたアスリートかわかった。突然、この優しい目が(戦闘モードに)変わる」と徳光は感嘆の声。「恋愛のときもそうなの?」と直球質問をぶつけられた高野選手は「恋愛のときは笑顔ですよ」と照れ笑いを浮かべていた。
この日の会見では、作風になぞらえた「日本感動協会」の設立を発表。試写会で何度も涙をぬぐっていた徳光は、チェアマンに任命された。
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2016/04/19