人気グループ・SMAPの稲垣吾郎が19日、東京・テレビ朝日で行われた同局系ドラマ『不機嫌な果実』(29日スタート、毎週金曜 後11:15※一部地域を除く)制作発表記者会見に出席。栗山千明演じる主人公の夫で、超が付くほど潔癖、極度のマザコン、さらには結婚して5年になる妻に冷たく当たる役柄を演じる稲垣は「まさかの“マザコンダメ男”の旦那の役。やっぱり、こういうのが求められている」と苦笑した。
オファーを受けた際は、情熱的な音楽評論家か、主人公の最初の不倫相手の役柄だと思っていたと首をかしげつつ、「意外と情熱的な役もできるんじゃないかと思ったんですけれど、そういう時代なんですね」と納得していた。
また、撮影を振り返る栗山と成宮寛貴を見て、「僕は今非常に不機嫌です。横で妻がラブシーンの話をしている」と“夫”として注意し、「不倫される立場ですが、今後僕の展開もいろいろありますから。黙っていないぞ」と、早くも役になりきり予告していた。
同ドラマは、約20年前に一大センセーションを巻き起こした林真理子氏の傑作不倫小説を連続ドラマ化。夫から女として見てもらえなくなり、不満を募らせた人妻・水越麻也子(栗山)が、情熱的な音楽評論家・工藤通彦(市原隼人)と“禁断の愛”に溺れていく姿を描く。
セクシーなシーンにも果敢に挑んでいる栗山は「映せないところをフォローしているので、意外と滑稽な姿で撮影している。そういうところで笑い合っている」と撮影の裏側を明かしていた。
そのほか、市原、高梨臨、橋本マナミ、原作者の林氏が出席した。
オファーを受けた際は、情熱的な音楽評論家か、主人公の最初の不倫相手の役柄だと思っていたと首をかしげつつ、「意外と情熱的な役もできるんじゃないかと思ったんですけれど、そういう時代なんですね」と納得していた。
また、撮影を振り返る栗山と成宮寛貴を見て、「僕は今非常に不機嫌です。横で妻がラブシーンの話をしている」と“夫”として注意し、「不倫される立場ですが、今後僕の展開もいろいろありますから。黙っていないぞ」と、早くも役になりきり予告していた。
同ドラマは、約20年前に一大センセーションを巻き起こした林真理子氏の傑作不倫小説を連続ドラマ化。夫から女として見てもらえなくなり、不満を募らせた人妻・水越麻也子(栗山)が、情熱的な音楽評論家・工藤通彦(市原隼人)と“禁断の愛”に溺れていく姿を描く。
セクシーなシーンにも果敢に挑んでいる栗山は「映せないところをフォローしているので、意外と滑稽な姿で撮影している。そういうところで笑い合っている」と撮影の裏側を明かしていた。
そのほか、市原、高梨臨、橋本マナミ、原作者の林氏が出席した。
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2016/04/19