俳優の濱田岳(27)が18日、都内で行われた映画『世界から猫が消えたなら』(5月14日公開)完成披露舞台あいさつに出席。石井杏奈(17)演じるバイト仲間から“ツン”とした対応をされるシーンを振り返り「僕が何を話しかけても、99%“ツン”て返されるんです。でも気付いたんです。意外と嫌いじゃない」と打ち明けて、会場を笑わせた。
“ツン”とした対応を気に入った濱田は「新たな発見でしたし、ちょっと感動でした。あ、気持ちいいって」とにやけ、石井が「初対面でツンツンしてくださいって言われて、申し訳なかった」と謝るも、なぜか「ありがとうございました」とお礼。
主演の佐藤健(27)も「わかりますよ、嫌いじゃない。いいお芝居、ツンとした表情をされていた」と共感していた。
同名ベストセラーを実写化した同作は、余命宣告された主人公が、悪魔と取引して世の中から一つ何かを消すことで一日の命を得るという不思議な物語を紡いでいくヒューマンドラマ。そのほか、宮崎あおい(30)、奥田瑛二(66)、原田美枝子(57)、永井聡監督(45)、原作者の川村元気氏(37)が出席した。
佐藤は同作を“希望の映画”だと話し、「今皆さんに届けたいと強く思いました。この映画が広がっていくことで、つらい状況にいる方々の励みに少しでもなればと思います」とアピールした。
“ツン”とした対応を気に入った濱田は「新たな発見でしたし、ちょっと感動でした。あ、気持ちいいって」とにやけ、石井が「初対面でツンツンしてくださいって言われて、申し訳なかった」と謝るも、なぜか「ありがとうございました」とお礼。
主演の佐藤健(27)も「わかりますよ、嫌いじゃない。いいお芝居、ツンとした表情をされていた」と共感していた。
同名ベストセラーを実写化した同作は、余命宣告された主人公が、悪魔と取引して世の中から一つ何かを消すことで一日の命を得るという不思議な物語を紡いでいくヒューマンドラマ。そのほか、宮崎あおい(30)、奥田瑛二(66)、原田美枝子(57)、永井聡監督(45)、原作者の川村元気氏(37)が出席した。
佐藤は同作を“希望の映画”だと話し、「今皆さんに届けたいと強く思いました。この映画が広がっていくことで、つらい状況にいる方々の励みに少しでもなればと思います」とアピールした。
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2016/04/18