俳優の内藤剛志が9日、東京・江戸川のイトーヨーカドー葛西店で自身が主演するテレビ朝日系ドラマ『警視庁・捜査一課長』(4月14日スタート、毎週木曜 後8:00※初回は2時間SP)のPRイベントに登壇した。会場には500人以上の見物客が集まり、ドラマにちなんだ“大福”を手配りするなど、ファンと交流。「ドラマを観てくださる方々に直接お会いすることはほとんどないので、このイベントでモチベーションが上がりました! 自信を持って撮影を頑張っていきたい」と気持ちを新たにしていた。
同作は、内藤が演じる警視庁捜査一課長、大岩純一が主人公の警察ドラマ。『土曜ワイド劇場』でこれまで5作放送された人気シリーズを連続ドラマ化する。
この日は、大阪・ABCで『朝だ!生です旅サラダ』の生放送を終えてから、新幹線に飛び乗って会場に駆け付けた内藤。プレゼント抽選会では、ラッキーナンバーを引き当てた10歳の小学生の女の子から「内藤さんに会いに来ました」と“告白”され、「うれしいなぁ。ドラマも幅広い年代に見ていただきたい!」と顔をほころばせた。
内藤自ら観客80人に手渡しした大福は、主人公を支える平井真琴刑事(斉藤由貴)のあだ名にちなんだもので、「黒(の餡)を白(の皮)で包むということで、犯人を逮捕して事件を解決しようという、警察のゲン担ぎなんです」と由来を説明していた。
ドラマの見どころについては「3つあります」と宣言。「ひとつは、ミステリーとしての『謎解き』。2つ目は『東京トリビア』。毎週、東京にもこんなところがあったんだ、という発見があると思います。そして3つ目は、『集団の力』。このドラマでは、捜査一課長は刑事たちを従えて捜査するのではなく、刑事たちと一緒に捜査に当たり、皆の力で事件を解決していきます。撮影現場のチームワークの力が、画面を通じて伝わっていけばいいですね」とアピールしていた。
同作は、内藤が演じる警視庁捜査一課長、大岩純一が主人公の警察ドラマ。『土曜ワイド劇場』でこれまで5作放送された人気シリーズを連続ドラマ化する。
この日は、大阪・ABCで『朝だ!生です旅サラダ』の生放送を終えてから、新幹線に飛び乗って会場に駆け付けた内藤。プレゼント抽選会では、ラッキーナンバーを引き当てた10歳の小学生の女の子から「内藤さんに会いに来ました」と“告白”され、「うれしいなぁ。ドラマも幅広い年代に見ていただきたい!」と顔をほころばせた。
内藤自ら観客80人に手渡しした大福は、主人公を支える平井真琴刑事(斉藤由貴)のあだ名にちなんだもので、「黒(の餡)を白(の皮)で包むということで、犯人を逮捕して事件を解決しようという、警察のゲン担ぎなんです」と由来を説明していた。
ドラマの見どころについては「3つあります」と宣言。「ひとつは、ミステリーとしての『謎解き』。2つ目は『東京トリビア』。毎週、東京にもこんなところがあったんだ、という発見があると思います。そして3つ目は、『集団の力』。このドラマでは、捜査一課長は刑事たちを従えて捜査するのではなく、刑事たちと一緒に捜査に当たり、皆の力で事件を解決していきます。撮影現場のチームワークの力が、画面を通じて伝わっていけばいいですね」とアピールしていた。

2016/04/09