テレビ朝日系リアル・ドキュメント・バラエティー『イチから住』(毎週日曜 後6:30)で、昨年、静岡・戸田(へだ)で移住生活を体験した、シャ乱Q・まこと(47)&フリーアナウンサー・富永美樹(45)夫妻。3ヶ月の期間限定移住であったが、番組内で収録が終わっても戸田の住まいを借り続けることを宣言していた。「“その後”を見たい!」という声が多数寄せられたことから、今月27日と4月3日の2週にわたって夫婦の“今”を追跡する。
伊豆半島の西に位置する静岡県沼津市戸田は、一方を海に面し、三方を山に囲まれた風光明媚な港町。美しい風景はもちろん、そこに暮らす人々の温かさにも魅了され、「戸田に居続けたい!」と話していた二人。3ヶ月が経ったところで、生活の拠点は東京に戻したものの、実は、その後も仕事の合間を縫って、1ヶ月に1回のペースで戸田に通っていたという。
まことは「正直なところ、テレビクルーがいなくなった後、戸田の皆さんがどう接してくれるか不安もあったのですが、カメラがいなくなってからも何ひとつ変わりませんでした! 番組の収録は終わりましたが、切れ目がなく、今も自然に暮らしが継続している感じです」と近況を報告。
富永も「最後の収録から1ヶ月後、久しぶりに戸田に帰ったとき、『お帰り〜』と自然に受け入れてもらって、私たちはここにふるさとができたんだなと、改めて思いました。東京で仕事があるので定住というわけにはいかないけれど、もはや私たちと戸田との絆は断ち切れないものになっていて、東京にいるときも心は常に半分、戸田に住んでいると思っています」と話している。
番組では、今回、そんな戸田での二人の日常に密着。戸田の春を感じながら散歩を楽しみ、行きつけの店でランチ。店に向かう間にも、寄り道しては地元の人々と交流。富永は地魚をさばいて料理を作り、まことは戸田での移住生活で開眼した木工アート作りに没頭するなど、すっかり戸田暮らしが板についてきた様子が明らかになる。
さらに、番組出演が縁となって、沼津市の魅力を広く発信する役目を担う“燦々(さんさん)ぬまづ大使”にも選ばれ、かつて富永がアルバイトをしていた道の駅「くるら戸田」で認証式が執り行われることに。仲のよい戸田の住人たちが多数駆けつける中、思いもよらないリアクションが巻き起こり、「戸田の方たちが喜んでくれているのが伝わってきて、すごくうれしかった」(富永)と感激。
まことは「“燦々ぬまづ大使”という肩書は照れくさいですが、日本には戸田のような里山、里海がまだまだたくさんあるということを、皆さんにお伝えできたらと思っています」と新たなモチベーションが生まれただけでなく、「僕は戸田では自称、造形作家! 作品を100個作って、いつか“くるら戸田”で個展を開きたいと思っているぐらい、木材を使ったモノづくりに励んでいます」と本気を見せている。
伊豆半島の西に位置する静岡県沼津市戸田は、一方を海に面し、三方を山に囲まれた風光明媚な港町。美しい風景はもちろん、そこに暮らす人々の温かさにも魅了され、「戸田に居続けたい!」と話していた二人。3ヶ月が経ったところで、生活の拠点は東京に戻したものの、実は、その後も仕事の合間を縫って、1ヶ月に1回のペースで戸田に通っていたという。
まことは「正直なところ、テレビクルーがいなくなった後、戸田の皆さんがどう接してくれるか不安もあったのですが、カメラがいなくなってからも何ひとつ変わりませんでした! 番組の収録は終わりましたが、切れ目がなく、今も自然に暮らしが継続している感じです」と近況を報告。
富永も「最後の収録から1ヶ月後、久しぶりに戸田に帰ったとき、『お帰り〜』と自然に受け入れてもらって、私たちはここにふるさとができたんだなと、改めて思いました。東京で仕事があるので定住というわけにはいかないけれど、もはや私たちと戸田との絆は断ち切れないものになっていて、東京にいるときも心は常に半分、戸田に住んでいると思っています」と話している。
番組では、今回、そんな戸田での二人の日常に密着。戸田の春を感じながら散歩を楽しみ、行きつけの店でランチ。店に向かう間にも、寄り道しては地元の人々と交流。富永は地魚をさばいて料理を作り、まことは戸田での移住生活で開眼した木工アート作りに没頭するなど、すっかり戸田暮らしが板についてきた様子が明らかになる。
さらに、番組出演が縁となって、沼津市の魅力を広く発信する役目を担う“燦々(さんさん)ぬまづ大使”にも選ばれ、かつて富永がアルバイトをしていた道の駅「くるら戸田」で認証式が執り行われることに。仲のよい戸田の住人たちが多数駆けつける中、思いもよらないリアクションが巻き起こり、「戸田の方たちが喜んでくれているのが伝わってきて、すごくうれしかった」(富永)と感激。
まことは「“燦々ぬまづ大使”という肩書は照れくさいですが、日本には戸田のような里山、里海がまだまだたくさんあるということを、皆さんにお伝えできたらと思っています」と新たなモチベーションが生まれただけでなく、「僕は戸田では自称、造形作家! 作品を100個作って、いつか“くるら戸田”で個展を開きたいと思っているぐらい、木材を使ったモノづくりに励んでいます」と本気を見せている。
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2016/03/26