俳優の藤原竜也が24日、都内で行われた映画『僕だけがいない街』大ヒット記念舞台あいさつに登壇。同作が10〜20代の若者にウケているという報告に、共演者の有村架純に対して「これは、やっぱり架純パワーじゃないですかね。ありがとう!」と絶賛した。
藤原からの言葉に、有村は「私は、何もやってないので…」と赤面。「原作ファンの方が、期待して観に来てくださったんじゃないかな」と感謝しつつ「あとは、竜也さんファンの方が来てくださったからだと思います」とお互いに褒めあって、会場を和ませた。
劇中に出てくるセリフにちなみ、今にいたるまでに「頑張ったなと思うこと」に関する話題で、有村は「スタートは地元の兵庫で、何にもない女子高生だった」としみじみ。オーディションに受からない日々が続き、一時は大学進学も検討していたことを明かし「次がダメだったら、潔くあきらめて進学しようと思って受けたオーディションに無事受かった。そして、今こうしてお仕事してるっていうのが(自分の役の)気持ちが共感できるとこではありました」と目を輝かせていた。
同作は、2012年から今月4日発売の『ヤングエース』(KADOKAWA)で連載されていた三部けい氏による人気同名漫画が原作。藤原演じる主人公の藤沼悟が、自分だけが時間を巻き戻る“再上映(リバイバル)”で過去に戻り、小学校時代に発生した誘拐殺人事件の犯人を暴こうと奮闘する。舞台あいさつにはそのほか、平川雄一朗監督も登壇した。
藤原からの言葉に、有村は「私は、何もやってないので…」と赤面。「原作ファンの方が、期待して観に来てくださったんじゃないかな」と感謝しつつ「あとは、竜也さんファンの方が来てくださったからだと思います」とお互いに褒めあって、会場を和ませた。
劇中に出てくるセリフにちなみ、今にいたるまでに「頑張ったなと思うこと」に関する話題で、有村は「スタートは地元の兵庫で、何にもない女子高生だった」としみじみ。オーディションに受からない日々が続き、一時は大学進学も検討していたことを明かし「次がダメだったら、潔くあきらめて進学しようと思って受けたオーディションに無事受かった。そして、今こうしてお仕事してるっていうのが(自分の役の)気持ちが共感できるとこではありました」と目を輝かせていた。
同作は、2012年から今月4日発売の『ヤングエース』(KADOKAWA)で連載されていた三部けい氏による人気同名漫画が原作。藤原演じる主人公の藤沼悟が、自分だけが時間を巻き戻る“再上映(リバイバル)”で過去に戻り、小学校時代に発生した誘拐殺人事件の犯人を暴こうと奮闘する。舞台あいさつにはそのほか、平川雄一朗監督も登壇した。
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2016/03/24