作家でタレントの乙武洋匡氏(39)が、5人の女性と不倫関係にあったと24日発売の『週刊新潮』で報じられたことを受けて、同日朝に自身のオフィシャルサイトを更新し、騒動について謝罪コメントを発表した。
乙武氏は「このたびは私の不徳の致すところにより、多くの方にご迷惑、ご心配をおかけして、たいへん申し訳ございません。報道された私の行いは、これまで支えてきてくれた妻と、私を慕ってくださっている方々を裏切る行為であり、決して許されるものではありません」と謝罪。妻に対しては以前に告白しており、「一生かかっても償いきれないほどの過ちであるにもかかわらず、妻は私を許し、やり直そうと言ってくれました」と明かした。
「夫として、父として、もう一度、あなたを家族として迎え入れたい」と許してくれた妻に対して、「今度こそ応えたいと思っています。失った信頼を回復するのは決してたやすいことではありませんが、いま一度、自分を見つめ直し、家族と向き合っていく所存です」と今後に向けた決意をつづった。
また、妻の仁美さんのコメントも掲載。「このような事態を招いたことについては、妻である私にも責任の一端があると感じております」と自身の責任も認め、「今日に至るまで二人でしっかり話し合った結果、3人の子どもたちのためにも、あらためて夫婦ともに歩んでいくことを強く決心致しました」と、家族として前進していく意思を表明した。
乙武氏は、先天性四肢切断という障害で生まれながら、1浪を経て早稲田大学政治経済学部卒業。1998年に著書『五体不満足』を出版し、「障害は不便です。しかし、不幸ではありません」というメッセージが反響を呼び、500万部を超す大ベストセラーに。報道番組『ニュースの森』(TBS系)でサブキャスターを務めたほか、スポーツライターとしても活動、2013年には映画『だいじょうぶ3組』で俳優デビューも果たした。
01年3月に早稲田大学で1年後輩だった仁美さんと結婚。08年1月3日に第1子の長男、10年7月に第2子の次男、15年3月に第3子の長女が誕生している。
乙武氏は「このたびは私の不徳の致すところにより、多くの方にご迷惑、ご心配をおかけして、たいへん申し訳ございません。報道された私の行いは、これまで支えてきてくれた妻と、私を慕ってくださっている方々を裏切る行為であり、決して許されるものではありません」と謝罪。妻に対しては以前に告白しており、「一生かかっても償いきれないほどの過ちであるにもかかわらず、妻は私を許し、やり直そうと言ってくれました」と明かした。
「夫として、父として、もう一度、あなたを家族として迎え入れたい」と許してくれた妻に対して、「今度こそ応えたいと思っています。失った信頼を回復するのは決してたやすいことではありませんが、いま一度、自分を見つめ直し、家族と向き合っていく所存です」と今後に向けた決意をつづった。
また、妻の仁美さんのコメントも掲載。「このような事態を招いたことについては、妻である私にも責任の一端があると感じております」と自身の責任も認め、「今日に至るまで二人でしっかり話し合った結果、3人の子どもたちのためにも、あらためて夫婦ともに歩んでいくことを強く決心致しました」と、家族として前進していく意思を表明した。
乙武氏は、先天性四肢切断という障害で生まれながら、1浪を経て早稲田大学政治経済学部卒業。1998年に著書『五体不満足』を出版し、「障害は不便です。しかし、不幸ではありません」というメッセージが反響を呼び、500万部を超す大ベストセラーに。報道番組『ニュースの森』(TBS系)でサブキャスターを務めたほか、スポーツライターとしても活動、2013年には映画『だいじょうぶ3組』で俳優デビューも果たした。
01年3月に早稲田大学で1年後輩だった仁美さんと結婚。08年1月3日に第1子の長男、10年7月に第2子の次男、15年3月に第3子の長女が誕生している。
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2016/03/24