米俳優のレオナルド・ディカプリオが23日、都内で主演映画『レヴェナント:蘇えりし者』(4月22日公開)の来日記者会見に出席。5度目の男優賞ノミネートにして、『第88回アカデミー賞』主演男優賞を受賞したディカプリオは、オスカー像の行方を聞かれて「家にあります。居間です。友だちがみんな見せて欲しいってくるので、あそこにあるのがうれしい」と笑顔をみせた。
昨年の『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』に続きアカデミー賞監督賞を受賞したアレハンドロ・G・イニャリトゥ監督とタッグを組み、ディカプリオはハンティング中に瀕死の重傷を負ったうえに、目の前で息子を殺され復讐心を胸に宿す主人公を熱演している。
受賞後の変化について「まだどのように生活が変わったか、俳優としてどう変わっていくかわからない未知のこと」としつつ、「変わらないことを望んでいます。受賞はありがたいことですが、仕事をしているのは賞をもらうためではない。もともと持っていた夢、理想を追求して最高の映画を作っていくことが今も夢。自分の俳優の英雄たちの後に続きたいという気持ちで映画という芸術の世界が大好き」と話していた。
オスカー獲得後初の来日とあって、スチールカメラ250人、テレビ50台、記者150人が駆けつけ、注目度の高さをうかがえた。
★YouTube公式チャンネル「オリコン芸能ニュース」
昨年の『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』に続きアカデミー賞監督賞を受賞したアレハンドロ・G・イニャリトゥ監督とタッグを組み、ディカプリオはハンティング中に瀕死の重傷を負ったうえに、目の前で息子を殺され復讐心を胸に宿す主人公を熱演している。
受賞後の変化について「まだどのように生活が変わったか、俳優としてどう変わっていくかわからない未知のこと」としつつ、「変わらないことを望んでいます。受賞はありがたいことですが、仕事をしているのは賞をもらうためではない。もともと持っていた夢、理想を追求して最高の映画を作っていくことが今も夢。自分の俳優の英雄たちの後に続きたいという気持ちで映画という芸術の世界が大好き」と話していた。
オスカー獲得後初の来日とあって、スチールカメラ250人、テレビ50台、記者150人が駆けつけ、注目度の高さをうかがえた。
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2016/03/23