人気アイドルグループ・乃木坂46、永島聖羅のラストステージ『乃木坂46アンダーライブ全国ツアー2016〜永島聖羅卒業コンサート〜』が、19日・20日の2日間、愛知・名古屋国際会議場センチュリーホールで開催された。
昨年12月17日、東京・日本武道館での『乃木坂46アンダーライブ』で発表された永島のグループ卒業。今回の卒業コンサートは、19日1公演 、20日昼&夜の2公演、計3公演が組まれたが、ファンの間でチケットの争奪戦に。1公演につき3000人、計9000人のファンを動員した。
コンサートは3公演とも、スタートするなりファンのボルテージは急上昇。「最高なライブにしましょう!」と永島は元気いっぱい。実は今回のコンサートのセットリスト(曲順)は、永島本人が披露したい楽曲をセレクトして決めたという。
2日目の昼公演では、サプライズで選抜メンバーの深川麻衣、齋藤飛鳥が駆け付け、「乃木團」として氣志團の「One Night Carnival」のカバーや、自身の楽曲「狼に口笛を」をバンドで生演奏した。永島に続き卒業が決まっている深川が「乃木團は存続し続けて欲しい」というコメントに、ドラム担当の齋藤が号泣するひと幕も。
2日目の夜公演では、来週発売されるシングル「ハルジオンが咲く頃」に収録されるアンダーメンバー楽曲「不等号」が初披露された。
MCパートでは、永島宛の手紙をメンバーが読むコーナーを設け、1日目は斉藤優里、2日目の昼公演目は川村真洋が担当したが、2日目の夜の最終公演では、スタッフが永島の母親に事前にアンケートで調査を行ない、それに基づいたVTRを披露した。もちろん、永島本人には知らせておらず、思いがけないサプライズに言葉を失い、しばらく涙が止まらなかった。
そして、最終公演のラストの曲となる「乃木坂の詩」では、ステージに立っていない選抜メンバーの映像がスクリーンに映し出され、全メンバーで永島の卒業に華を添えた。
乃木坂46の1期生としてグループに入り、ムードメーカーとしてグループを引っ張ってきた永島。卒業後の進路はまだ明らかにされていないが、グループで活動した経験や仲間との絆、そしてファンとの出会いは、彼女の人生を豊かにする糧となるに違いない。
昨年12月17日、東京・日本武道館での『乃木坂46アンダーライブ』で発表された永島のグループ卒業。今回の卒業コンサートは、19日1公演 、20日昼&夜の2公演、計3公演が組まれたが、ファンの間でチケットの争奪戦に。1公演につき3000人、計9000人のファンを動員した。
コンサートは3公演とも、スタートするなりファンのボルテージは急上昇。「最高なライブにしましょう!」と永島は元気いっぱい。実は今回のコンサートのセットリスト(曲順)は、永島本人が披露したい楽曲をセレクトして決めたという。
2日目の昼公演では、サプライズで選抜メンバーの深川麻衣、齋藤飛鳥が駆け付け、「乃木團」として氣志團の「One Night Carnival」のカバーや、自身の楽曲「狼に口笛を」をバンドで生演奏した。永島に続き卒業が決まっている深川が「乃木團は存続し続けて欲しい」というコメントに、ドラム担当の齋藤が号泣するひと幕も。
2日目の夜公演では、来週発売されるシングル「ハルジオンが咲く頃」に収録されるアンダーメンバー楽曲「不等号」が初披露された。
MCパートでは、永島宛の手紙をメンバーが読むコーナーを設け、1日目は斉藤優里、2日目の昼公演目は川村真洋が担当したが、2日目の夜の最終公演では、スタッフが永島の母親に事前にアンケートで調査を行ない、それに基づいたVTRを披露した。もちろん、永島本人には知らせておらず、思いがけないサプライズに言葉を失い、しばらく涙が止まらなかった。
そして、最終公演のラストの曲となる「乃木坂の詩」では、ステージに立っていない選抜メンバーの映像がスクリーンに映し出され、全メンバーで永島の卒業に華を添えた。
乃木坂46の1期生としてグループに入り、ムードメーカーとしてグループを引っ張ってきた永島。卒業後の進路はまだ明らかにされていないが、グループで活動した経験や仲間との絆、そしてファンとの出会いは、彼女の人生を豊かにする糧となるに違いない。
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2016/03/20