歌手のDAIGOが、TBS系で4月から新設される土曜あさのアニメ枠、第1弾『カミワザ・ワンダ』(4月16日スタート、毎週土曜 前7:00)の主題歌を担当することが14日、わかった。自ら書き下ろした曲のタイトルは「ワンダナンダ!?」。ノリのいいテンポの中に「カミワザ」「ワンダ」「バグミン」「プロミン」といったアニメのキャラクターやキーワードがふんだんにちりばめられている。
これまで数々のアニメ主題歌を歌ってきたDAIGOだが、「『カミワザ・ワンダ』がスタートする記念すべき初めての主題歌なので、今回は“カミワザ・ワンダ100%”で行こうと思って。歌詞にタイトルやアニメに出てくるワードを惜しみなく使って、『カミワザ・ワンダ』といえばこの曲!と言ってもらえるよう振り切って作りました」と、アニソンの王道を狙った制作意図を説明。
「僕にとってもメモリアルな作品になっています。いろんなワードが出てくるけどすごくシンプルで覚えやすいし、キャッチーな曲なのでぜひキッズたちにも口ずさんでもらいたいです。“KWSP(カミワザ旋風)”が吹き荒れることを願っています!」とDAI語を交えて熱く語っていた。
源生哲雄プロデューサーは、「今まさしくアニメ制作の真っただ中、アフレコスタジオで初めてこの曲を聴いた時、声優、スタッフ陣から『ウォーッ!』という歓声が沸き起こりました。疾走感があって親しみやすいメロディーはまさしくアニメの世界観にピッタリ」と太鼓判を押す。
同アニメは、玩具メーカー・タカラトミー原作の新たなコンテンツで、主人公の少年ユートと宇宙犬ワンダが力を合わせて地球を救うストーリー。世の中の出来事はすべてプログラム化されており、実は「プロミン」と呼ばれる不思議なモンスターのおかげで平和に暮らせていた。しかし一度バグったプログラムは「バグミン」というモンスターを生み出し、さまざまなトラブルを起こす。「バグミン」による被害は、はじめ身の回りのイタズラ程度のものからやがて地球規模に。ユートとワンダは、「カミワザフラッシュ」を駆使して「バグミン」を探索、「カミワザショット」で捕獲し、「プロミン」に浄化する大冒険を繰り広げる。
なお、「プロミン」はそれぞれ「モノを加速させる」、「炎を出す」、「モノを作り出す」など“カミワザ”と言われる特別な能力をもっており、一旦仲間になった「プロミン」を使って、迫り来る「バグミン」に対抗できるようになるところもポイントだ。
■公式サイト
http://www.tbs.co.jp/kamiwaza_wanda
これまで数々のアニメ主題歌を歌ってきたDAIGOだが、「『カミワザ・ワンダ』がスタートする記念すべき初めての主題歌なので、今回は“カミワザ・ワンダ100%”で行こうと思って。歌詞にタイトルやアニメに出てくるワードを惜しみなく使って、『カミワザ・ワンダ』といえばこの曲!と言ってもらえるよう振り切って作りました」と、アニソンの王道を狙った制作意図を説明。
「僕にとってもメモリアルな作品になっています。いろんなワードが出てくるけどすごくシンプルで覚えやすいし、キャッチーな曲なのでぜひキッズたちにも口ずさんでもらいたいです。“KWSP(カミワザ旋風)”が吹き荒れることを願っています!」とDAI語を交えて熱く語っていた。
源生哲雄プロデューサーは、「今まさしくアニメ制作の真っただ中、アフレコスタジオで初めてこの曲を聴いた時、声優、スタッフ陣から『ウォーッ!』という歓声が沸き起こりました。疾走感があって親しみやすいメロディーはまさしくアニメの世界観にピッタリ」と太鼓判を押す。
同アニメは、玩具メーカー・タカラトミー原作の新たなコンテンツで、主人公の少年ユートと宇宙犬ワンダが力を合わせて地球を救うストーリー。世の中の出来事はすべてプログラム化されており、実は「プロミン」と呼ばれる不思議なモンスターのおかげで平和に暮らせていた。しかし一度バグったプログラムは「バグミン」というモンスターを生み出し、さまざまなトラブルを起こす。「バグミン」による被害は、はじめ身の回りのイタズラ程度のものからやがて地球規模に。ユートとワンダは、「カミワザフラッシュ」を駆使して「バグミン」を探索、「カミワザショット」で捕獲し、「プロミン」に浄化する大冒険を繰り広げる。
なお、「プロミン」はそれぞれ「モノを加速させる」、「炎を出す」、「モノを作り出す」など“カミワザ”と言われる特別な能力をもっており、一旦仲間になった「プロミン」を使って、迫り来る「バグミン」に対抗できるようになるところもポイントだ。
■公式サイト
http://www.tbs.co.jp/kamiwaza_wanda
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2016/03/15