俳優の福士蒼汰と小松菜奈が初共演で恋人役を演じる『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』(12月公開)がクランクアップを迎えた。切ない運命を背負うカップルを演じた福士は「リアルに自分たちが楽しんでいることが、画面に伝われば良いと思っていました」。原作を読んで号泣したという小松は、クランクアップ時にも涙を見せて「最初は役で苦しんでいたのですが、今はもう1回デートシーンをやりたいくらいです」とコメントした。
同作は、切ない運命を背負った20歳の男女による淡い恋物語がファンタジックに描かれる。撮影は1月中旬から始まり、福士と小松は約1ヶ月間、物語の舞台である京都に滞在。京都府内を走る叡山電車や駅、鴨川や伏見稲荷、三条大橋など観光地を中心に風光明媚な景色のなかで撮影は行われた。
撮影を終えたふたりにお互いの印象について聞くと、小松は「最初の印象は、物静かであまりしゃべらない方なのかなと思っていたのですが、実際しゃべってみると話しやすいし、末っ子同士でけっこう話が合うことも多かったです。話していて楽というか、自然体ですごくしっかりしていて、落ち着いている方だと思いました」。福士は「会う前の印象はとてもクールで、あまりしゃべらない人なのかと思っていたのですが、会って話していくうちに、どんどん本当の小松菜奈が見えてきて……(笑)。よく話すし、人懐っこいというか。末っ子同士ですごく分かる部分があって、かなり意外なギャップでした」とコメントした。
同作は、切ない運命を背負った20歳の男女による淡い恋物語がファンタジックに描かれる。撮影は1月中旬から始まり、福士と小松は約1ヶ月間、物語の舞台である京都に滞在。京都府内を走る叡山電車や駅、鴨川や伏見稲荷、三条大橋など観光地を中心に風光明媚な景色のなかで撮影は行われた。
撮影を終えたふたりにお互いの印象について聞くと、小松は「最初の印象は、物静かであまりしゃべらない方なのかなと思っていたのですが、実際しゃべってみると話しやすいし、末っ子同士でけっこう話が合うことも多かったです。話していて楽というか、自然体ですごくしっかりしていて、落ち着いている方だと思いました」。福士は「会う前の印象はとてもクールで、あまりしゃべらない人なのかと思っていたのですが、会って話していくうちに、どんどん本当の小松菜奈が見えてきて……(笑)。よく話すし、人懐っこいというか。末っ子同士ですごく分かる部分があって、かなり意外なギャップでした」とコメントした。
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2016/03/14